【メッセージの意味】
ネットワークの設定がされていない可能性があります。
【パラメタの意味】
YYY: エラーコード
ZZZ: システムのエラーコード
【システムの処理】
処理を中断します。
【利用者の処置】
システム管理者に連絡してください。
【システム管理者の処置】
ネットワークの設定をしてください。
【メッセージの意味】
クライアントでタイムアウトが発生しました。
【パラメタの意味】
YYY: エラーコード
ZZZ: システムのエラーコード
【システムの処理】
処理を中断します。
【利用者の処置】
システム管理者に連絡してください。
【システム管理者の処置】
タイムアウト時間を変更してください。
【Windows版】
富士通技術員に変更方法を確認してください。
【UNIX版】
変更方法:
/opt/systemwalker/etc/MpFwsec.iniファイルのリンク元ファイルを確認します。
ls -l /opt/systemwalker/etc/MpFwsec.ini |
現在設定されているタイムアウト時間を確認します。
/opt/FJSVfwseo/bin/secgetini -f ファイル名(注) -s Connection -k TimeOut -i |
注) 1)で確認したリンク元ファイル名
タイムアウト時間の設定を変更します。
/opt/FJSVfwseo/bin/secsetini -f ファイル名(注) -s Connection -k TimeOut -v タイムアウト時間(単位:ミリ秒) -i |
注) 1)で確認したリンク元ファイル名
【メッセージの意味】
サーバでタイムアウトが発生しました。
【パラメタの意味】
YYY: エラーコード
ZZZ: システムのエラーコード
【システムの処理】
処理を中断します。
【利用者の処置】
システム管理者に連絡してください。
【システム管理者の処置】
タイムアウト時間を変更してください。
【メッセージの意味】
ネットワークの負荷が大きい可能性があります。
【パラメタの意味】
YYY: エラーコード
ZZZ: システムのエラーコード
【システムの処理】
処理を中断します。
【利用者の処置】
システム管理者に連絡してください。
【システム管理者の処置】
ネットワークに負荷をかけないようにしてください。
【メッセージの意味】
ポート番号の設定がされていません。
【パラメタの意味】
YYY: エラーコード
ZZZ: システムのエラーコード
【システムの処理】
処理を中断します。
【利用者の処置】
システム管理者に連絡してください。
【システム管理者の処置】
servicesファイルにセキュリティのポート番号を設定してください。ポート番号の設定については、“Systemwalker Operation Manager 導入ガイド”を参照してください。
【メッセージの意味】
ユーザ名またはパスワードが間違っています。
【パラメタの意味】
YYY: エラーコード
ZZZ: システムのエラーコード
【システムの処理】
処理を中断します。
【利用者の処置】
ユーザ名、パスワードを確認してください。
【メッセージの意味】
サービスが停止している。または、ホスト名が誤っています。
【パラメタの意味】
YYY: エラーコード
ZZZ: システムのエラーコード
【システムの処理】
処理を中断します。
【利用者の処置】
ホスト名を確認してください。
【システム管理者の処置】
サービスが停止している場合は、サービスを起動してください。
【メッセージの意味】
メモリ不足です。
【パラメタの意味】
YYY: エラーコード
ZZZ: システムのエラーコード
【システムの処理】
処理を中断します。
【利用者の処置】
他のアプリケーションを終了してください。
【メッセージの意味】
アクセス権の確認に失敗しました。
【パラメタの意味】
YYY: エラーコード
ZZZ: システムのエラーコード
【システムの処理】
処理を中断します。
【利用者の処置】
システム管理者に連絡してください。
【システム管理者の処置】
保守情報収集ツールで“セキュリティ”の情報を採取して、富士通技術員に連絡してください。
資料採取方法:
保守情報収集ツールで、“フレームワーク”および“セキュリティ”をチェックして採取します。
swcolinf 保守情報収集コマンド(サーバ用)で採取します。swcolinfコマンドの使用方法については、“Systemwalker Operation Manager リファレンス集”を参照してください。
【メッセージの意味】
security.dllがシステムディレクトリ配下に存在しない可能性があります。
【パラメタの意味】
YYY: エラーコード
ZZZ: システムのエラーコード
【システムの処理】
処理を中断します。
【利用者の処置】
システム管理者に連絡してください。
【システム管理者の処置】
保守情報収集ツールで“セキュリティ”の情報を採取して、富士通技術員に連絡してください。
資料採取方法:
保守情報収集ツールで、“フレームワーク”および“セキュリティ”をチェックして採取します。
swcolinf 保守情報収集コマンド(サーバ用)で採取します。swcolinfコマンドの使用方法については、“Systemwalker Operation Manager リファレンス集”を参照してください。