【メッセージの意味】
XXXのアクセス権を削除できませんでした。
【パラメタの意味】
XXX: ユーザアカウント
【システム管理者の処置】
【Windows版】
Systemwalker ACL Managerサービスが起動されていることを確認してください。起動されていない場合は、Operation Managerを起動してください。
Systemwalkerインストールディレクトリ\MpWalker.JM\bin\soperationmgr
【UNIX版】
ACLマネージャのデーモン(/usr/lib/MpFwsec)が起動されていることを確認してください。起動されていない場合は、Operation Managerを起動してください。
/opt/systemwalker/bin/soperationmgr
【メッセージの意味】
XXXのアクセス権を設定できませんでした。
【パラメタの意味】
XXX: ユーザアカウント
【システム管理者の処置】
【Windows版】
Systemwalker ACL Managerサービスが起動されていることを確認してください。起動されていない場合は、Operation Managerを起動してください。
Systemwalkerインストールディレクトリ\MpWalker.JM\bin\soperationmgr
【UNIX版】
ACLマネージャのデーモン(/usr/lib/MpFwsec)が起動されていることを確認してください。起動されていない場合は、Operation Managerを起動してください。
/opt/systemwalker/bin/soperationmgr
【メッセージの意味】
グループ名の一覧が取得できませんでした。
【システム管理者の処置】
保守情報収集ツールの“フレームワーク”の資料を採取して、富士通技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
ドメイン名の一覧が取得できませんでした。
【システム管理者の処置】
以下を確認してください。
ドメインコントローラが動作しているか
ドメイン環境が正しく構築されているか
【メッセージの意味】
プロジェクトのアクセス権情報が存在しません。
【システム管理者の処置】
システム管理者でログインしても、本メッセージが表示される場合は、サーバ上で、以下のコマンドを実行します。
【Windows版】
複数サブシステム運用をしていない場合
mpsetacl -a -t mpjobsch\schedule\プロジェクト名(注1) -g Administrators -p w |
複数サブシステム運用をしている場合
mpsetacl -a -t mpjobsch\schedulen(注2)\プロジェクト名(注1) -g Administrators -p w |
【UNIX版】
複数サブシステム運用をしていない場合
mpsetacl -a -t mpjobsch/schedule/プロジェクト名(注1) -u root -p w |
複数サブシステム運用をしている場合
mpsetacl -a -t mpjobsch/schedulen(注2)/プロジェクト名(注1) -u root -p w |
アクセス権情報が存在しないプロジェクト名
n : サブシステム番号(1~9)
サブシステム番号0のプロジェクトは、複数サブシステム運用をしていない場合と同じ形式で指定してください。
【メッセージの意味】
ユーザ名の一覧が取得できませんでした。
【システム管理者の処置】
保守情報収集ツールで“セキュリティ”の情報を採取して、富士通技術員に連絡してください。
資料採取方法:
保守情報収集ツールで、“フレームワーク”および“セキュリティ”をチェックして採取します。
swcolinf保守情報収集コマンド(サーバ用)で採取します。swcolinfコマンドの使用方法については、“Systemwalker Operation Manager リファレンス集”を参照してください。