セカンダリ管理サーバ自動選出設定を行った場合、セカンダリ管理サーバは自動的に決定されます。この場合、"3.2 画面の起動"に記載の方法で、クライアントから管理サーバにアクセスしてください。"3.2 画面の起動"の方法でアクセスすると、その時点で動作しているプライマリ管理サーバ、またはセカンダリ管理サーバに自動接続されます。
注意
この機能を使ってクライアントからアクセスする場合、実際に接続される管理サーバは、必ずしもURLで指定した監視ノードもしくは管理サーバとは限らなくなります。プライマリ管理サーバ、もしくはセカンダリ管理サーバを指定して接続するには、任意の管理サーバや監視ノードにアクセスした後ログイン画面が表示されているときに、Web-Based Admin View画面の右上の<管理サーバ切替え>ボタンで指定してください。管理サーバ切替えボタンの操作方法については、"3.5.2 接続する管理サーバを切り替える"を参照してください。