変更内容
ネットワーク構成情報のXML定義の、監視方法の形式を変更します。
V3.2.0(T011583LP-03/T011582WP-03)の場合
<Monitoring method="監視方法"> |
要素名 | 説明 | 取り得る値、または例 |
---|---|---|
監視方法 (Monitoring method) | 監視方法 | ネットワークデバイスの監視方法について指定します。 以下のどれかを指定します。
省略時は、"1"が指定されます。 |
V3.2.0(T011583LP-04/T011582WP-04)の場合
<Monitoring> |
要素名 | 説明 | 取り得る値、または例 |
---|---|---|
監視方法の情報 (Methods) | 監視方法の情報の集合 | 1つ以上のMethodタグを指定することで、監視方法を指定します。 本タグが省略されている場合、以下のどちらかが指定されます。
|
監視方法 (Method) | 監視方法 | ネットワークデバイスの監視方法について指定します。 以下のどれかを指定します。
省略時は、ネットワークデバイスの監視は"監視なし"が指定されます。 なお、複数の監視方法を設定する場合、本要素を複数指定します。 |
対処方法
対処は不要です。
変更前の監視方法(Monitoring method)の形式でもインポートできます。
なお、変更前の監視方法(Monitoring method)と、変更後の監視方法の情報(Methods)の両方が指定された場合、監視方法の情報(Methods)の指定が有効になります。
変更後の形式でエクスポートされたネットワーク構成情報を、本非互換発生前の環境のマネージャーにインポートする場合、インポートする前にネットワーク構成情報の監視方法の情報(Methods)を監視方法(Monitoring method)の形式に修正してください。