以下に、帳票資源の格納先および帳票の出力先について説明します。
運用形態や機能 | 指定できる格納先(出力先) | 指定できない格納先(出力先) | |||
---|---|---|---|---|---|
アプリケーションサーバ | 帳票出力サーバ | アプリケーションサーバ | 帳票出力サーバ | ||
スタンドアロン型 |
|
| |||
分散出力型 | リモート帳票出力型 |
|
|
|
|
コネクタ連携型 |
|
| |||
Web手元印刷型 | スタンドアロン型、分散出力型の場合と同様です。 | ||||
到着監視機能 |
|
|
*1:
XBRL データ対応/Navigator連携機能使用時、Database Direct連携機能使用時、およびクエリ機能使用時は、ローカルディスク以外は指定できません。
*2:
帳票資源をアプリケーションサーバに配置して帳票出力した場合、アプリケーションサーバから帳票出力サーバに帳票資源が転送されます。アプリケーションサーバと帳票出力サーバの動作オペレーティングシステムが異なる場合は、指定できるパス長などに留意が必要です。
ファイルを転送する場合に、指定可能なファイルパス長については、以下を参照してください。
*3:
コネクタ連携時に帳票資源の参照先、帳票の出力先をUNC 指定とする場合の環境設定については、以下を参照してください。