オブジェクト指向COBOLソース生成ウィザードは、以下の手順で起動します。
メニューバーから[ファイル(F)] > [新規(N)] > [オブジェクト指向COBOLソース]を選択します。
→ [オブジェクト指向COBOLソース生成ウィザード]が起動されます。
[オブジェクト指向COBOLソースファイルの作成]ページでオブジェクト指向COBOLソースの基本情報を指定します。
項目 | 説明 |
---|---|
プロジェクト名 | 生成するCOBOLソースファイルを追加するプロジェクトを指定します。 |
ファイル名 | 生成するCOBOLソースファイルのファイル名を入力します。 |
CLASS-ID | クラス名を入力します。 |
親クラス | 生成するクラスの親クラス名を指定します。親クラス名は省略可能です。 |
ファイルコメント | 生成されるCOBOLソースの先頭に付加されるコメントを入力します。ファイルコメントは省略可能です。 |
[プロジェクト名]で入力したプロジェクトにプリコンパイラ連携情報が設定されている場合だけ有効です。 プリコンパイラ入力ソースを生成する場合、チェックします。 プリコンパイラ連携情報は、“6.2.1 プリコンパイラ連携情報の初期値の設定・変更”を参照してください。 |
[終了(F)]ボタンをクリックします。
→ オブジェクト指向COBOLソースファイルが生成されます。