ページの先頭行へ戻る
NetCOBOL V11.1 NetCOBOL Studio ユーザーズガイド
FUJITSU Software

4.2.4 COBOLソース生成ウィザード

COBOLソース生成ウィザードは、以下の手順で起動します。

  1. メニューバーから[ファイル(F)] > [新規(N)] > [COBOLソース]を選択します。

    →[COBOLソース生成ウィザード]が起動されます。

  2. [COBOLソースファイルの作成]ページでCOBOLソースの基本情報を設定します。

    表4.9 COBOLソースの基本情報

    項目

    説明

    プロジェクト名

    生成するCOBOLソースファイルを追加するプロジェクトを指定します。

    ファイル名

    生成するCOBOLソースファイルのファイル名を入力します。

    PROGRAM-ID

    プログラム名を入力します。

    初期値は[ファイル名]と同じです。

    ファイルコメント

    生成するCOBOLソースの先頭に付加されるコメントを入力します。ファイルコメントは省略可能です。

    プリコンパイラを使用する

    [プロジェクト名]で入力したプロジェクトにプリコンパイラ連携情報が設定されている場合だけ有効です。

    プリコンパイラ入力ソースを生成する場合、チェックします。

    プリコンパイラ連携情報は、“6.2.1 プリコンパイラ連携情報の初期値の設定・変更”を参照してください。

  3. [終了(F)]ボタンをクリックします。

    →指定したプロジェクトにCOBOLソースファイルのひな型が追加されます。