環境定義情報の採取は以下の手順で行います。
以下のコマンドによりNSアプライアンスの環境定義情報を退避します。
backup environment dst_uri username name password password
FTPサーバ上の退避先を以下の形式で指定します。
ftp://FTPサーバのIPv4アドレス/ディレクトリ/ファイル名.tgz
"ファイル名.tgz"は5~128文字で、拡張子(.tgz)を含んで指定します
FTPサーバのログインIDを1~64文字の範囲で指定します。
FTPサーバのログインIDに対するパスワードを1~64文字の範囲で指定します。