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ServerView Resource Orchestrator Cloud Edition V3.2.0 NSオプション 説明書
FUJITSU Software

5.4.1 ログ情報の採取

ログ情報の採取は以下の手順で行います。

  1. 以下のコマンドによりログ情報を採取し、NSアプライアンスに保存します。

    save hdd-logging

    コマンド実行時にログ情報の保存先ファイル名が表示されます。

    表示されるファイル名

    hdd-log-yyyy.mm.dd-HH.MM.SS.tgz
    実行時の"年"、"月"、"日"、"時"、"分"、"秒"がファイル名になります。

  2. 保存したログ情報をFTPサーバに取り出します。
    ログ情報の取り出し方法については、「5.5.3 FTPサーバへの情報の取り出し」を参照してください。

  3. FTPサーバに取り出したあと、保存しているログ情報を削除します。

    rm filename
    filename

    手順1.のコマンド実行時に表示されるファイル名を指定します。