入力データ形式が 「XML形式」の場合、XMLファイルのデータ構造に応じて帳票形式を選択します。
帳票形式ごとのデータの単位については、以下を参照してください。
⇒“表F.2 XML形式の入力データの1ページまたは1明細の範囲(フリーフレーム形式以外)”
XMLファイルに1ページ分のデータしかない場合、または1ページ単位のデータの場合は、カード形式の帳票を選択してください。以下を参照してください。
⇒“F.3.1 1ページ分のデータしかない場合、または1ページ単位のデータの場合”
XMLファイルに、複数明細のデータ(データ数は不定)がある場合は、以下の条件から判断して帳票形式を選択してください。
明細データが階層化されていない場合
明細データのみの場合
タックシール形式を推奨します。以下を参照してください。
明細データと同じ階層にヘッダ情報などの明細以外のデータがある場合
伝票形式、または矩形繰返し形式の帳票を推奨します。以下を参照してください。
明細データよりも上の階層にヘッダ情報などの明細以外のデータがある場合
集計表形式、またはフリーフレーム形式の帳票を推奨します。以下を参照してください。
明細データが階層化されている場合
集計表形式、またはフリーフレーム形式の帳票を推奨します。以下を参照してください。
階層化された明細データが複数ある場合
フリーフレーム形式の帳票を推奨します。以下を参照してください。