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Interstage List Creator V10.5.0 帳票設計編
FUJITSU Software

8.2.1 項目を追加する

=操作手順=
  1. [挿入]-[項目]から、追加する種別の項目を選択します。

  2. 編集領域上でマウスをドラッグして、項目を追加する位置とサイズを指定します。

    ⇒指定した位置に指定したサイズで項目が追加されます。

    注意

    • 項目を追加した場合は、必ずデータ定義画面で関連付け情報を確認してください。

    • フリーフレーム形式の帳票レイアウト情報でフレームが定義されている場合、フレームをまたぐ位置に項目を追加できません。また、フレーム内のフレームパーティションが存在しない位置に項目を追加できません。

    • 集計表形式、またはフリーフレーム形式の帳票レイアウト情報でパーティションが定義されている場合、パーティションをまたぐ位置に項目を追加できません。

    • 用紙のサイズの縦幅を超える部分に項目を追加できません。

    ポイント

    • 固定リテラル項目および矩形固定リテラル項目を追加する場合は、追加する位置を指定した後に文字列を入力します。

      文字列を入力して[Enter]キーを押すと、項目が追加されます。

    • 日付項目および時刻項目を追加する場合は、追加する位置を指定した後に日付または時刻の形式を指定します。

      日付や時刻の形式を指定して[Enter]キーを押すと、項目が追加されます。

      指定できる形式については、デザイナヘルプを参照してください。

    • 非出力項目(レコードのみ項目)、集団項目は、レコードリストまたはデータリストで追加できます。