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Interstage List Creator V10.5.0 帳票設計編
FUJITSU Software

7.2.9 パーティション/フレーム/フレームパーティションの設定を変更する

以下の設定を変更する方法を説明します。

ポイント

  • ボディの設定は参照のみ可能です。変更はできません。

=操作手順=
  1. [パーティション]タブをクリックします。

    ⇒パーティションリストが表示されます。

  2. パーティションリストで、設定を変更するパーティション/フレーム/フレームパーティションを選択し、[書式]-[プロパティ]を選択します。

    ⇒パーティションのプロパティ画面、またはフレームのプロパティ画面が表示されます。

  3. [プロパティ]タブで、パーティション/フレーム/フレームパーティションの設定を変更します。

    設定する項目の詳細については、デザイナヘルプを参照してください。

  4. [OK]ボタンをクリックします。

    ⇒選択したパーティション/フレーム/フレームパーティションの設定が変更されます。

    注意

    • フレームの出力方向が縦の場合、フレームパーティションの開始位置の横、および横幅を変更できません。

    • フレームの出力方向が横の場合、フレームパーティションの開始位置の縦、および縦幅を変更できません。

    • パーティションの開始位置の横および横幅は変更できません。

    ポイント

    • フレームの位置およびサイズは、編集領域でマウスを操作して変更することもできます。

    • フレームパーティションのサイズは、編集領域でマウスを操作して変更することもできます。固定パーティションの場合は、マウスを操作して位置を変更することもできます。

    • フレームパーティションのサイズを変更すると、すでに定義されているフレームパーティションと重なる場合、先に定義されているフレームパーティションが非表示となります。

    • 固定パーティションのCF(制御脚書き)パーティションのサイズを変更すると、すでに定義されたフレームパーティションと重なる場合、以下のようになります。

      • 出力方向が縦の場合、サイズを変更したCF(制御脚書き)パーティションより下のフレームパーティションがすべて非表示となります。

      • 出力方向が横の場合、サイズを変更したCF(制御脚書き)パーティションより右のフレームパーティションがすべて非表示となります。

    • 非表示のフレームパーティションの設定を変更しても、フレームパーティションは非表示のままです。

      非表示のフレームパーティションを表示する場合は、パーティションリスト上で、表示するフレームパーティションを選択し、ポップアップメニューから[パーティションの表示]を選択します。

      選択したフレームパーティション、その中に定義された項目、およびパーティション罫線が表示されます。