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Interstage List Creator V10.5.0 帳票設計編
FUJITSU Software

第7章 帳票レイアウト情報を作成する

ここでは、帳票レイアウトの作成方法について、以下の作成方法ごとに説明します。

資産の使用(*1)

作成方法

参照先

備考

既存の資産がない、
または資産を使用しない

項目エントリリストから項目を配置して作成する

⇒“7.1.1 項目エントリリストを使用して作成する

既存の資産があり、
使用する

既存の帳票やプレプリント用紙のレイアウト情報を利用して作成する

⇒“7.1.2.1 既存の帳票やプレプリント用紙のレイアウト情報を利用して作成する

下敷きイメージからオーバレイ変換機能を使用し、項目やオーバレイを自動生成して帳票レイアウト情報を作成する方法について説明しています。

⇒“7.1.2.2 帳票のインポート機能を使用して作成する

インポート機能を利用して項目やオーバレイを自動生成し、帳票レイアウト情報を作成する方法について説明しています。

入力データの項目情報を利用して作成する

⇒“7.1.3 入力データの項目情報を利用して作成する

項目情報ファイル、問い合わせファイル、またはスキーマファイル(schema.ini)から項目の情報を取り込み、帳票レイアウト情報を作成する方法について説明しています。

DTDファイル/XMLファイルを利用して作成する

⇒“7.1.4 DTDファイル/XMLファイルを利用して作成する

DTDファイルまたはXMLファイルの情報を直接取り込んで、帳票レイアウト情報を作成する方法について説明しています。

*1:資産とは、作成したい帳票に関連する情報を指します。

また、パーティションなどの領域(部)の配置方法について、帳票形式ごとに説明します。

帳票形式

配置方法

参照先

フリーフレーム形式

帳票レイアウト情報に、
ヘッダ/ボディ/フッタを配置する

⇒“7.2 ヘッダ/フッタ/フレームを配置する(フリーフレーム形式の場合のみ)

集計表形式

帳票レイアウト情報に、
パーティションを配置する

⇒“7.3 パーティションを配置する(集計表形式の場合のみ)