ページの先頭行へ戻る
Linkexpress Replication optionV5.0L19 コマンドリファレンス
FUJITSU Software

5.2.4 INTABLE定義文

ここでは、INTABLE定義文で追加、変更になったオペランドについて、以下の2つの場合に分けて説明します。

表単位のレプリケーション

表単位のレプリケーションを行う場合、INTABLE定義文は以下の形式になります。

ここでは、表単位レプリケーションで追加になったオペランドについて説明します。ここで説明していないオペランドについては、“Linkexpress 運用ガイド”を参照してください。

[記述形式]
  INTABLE
         NAME=INTABLE識別名
         DATATYPE=(入力データの種別[,入力データの形式])
        [CODE=入力コード系]
        [UNICODE_TYPE=Unicode系のデータ形式]
        [ENVFILE=DB動作環境定義ファイル名]
        [BYTEORDER=数値の表現形式]
         ITEM=(([入力データ項目名],入力データ項目の形式)
              [,([入力データ項目名],入力データ項目の形式)]…)
         FILE=ファイル名
        [LOGTYPE=差分データ形式]
[注意事項]

グループ単位のレプリケーション

グループ単位のレプリケーションを行う場合、INTABLE定義文は以下の形式になります。

ここでは、グループ単位のレプリケーションで追加、変更になったオペランドについて説明します。ここで説明していないオペランドについては、“Linkexpress 運用ガイド”を参照してください。

[記述形式]
  INTABLE
         NAME=INTABLE識別名
         DATATYPE=(入力データの種別[,入力データの形式])
         ITEM=(([入力データ項目名],入力データ項目の形式)
              [,([入力データ項目名],入力データ項目の形式)]…)
         FILE=ファイル名
[注意事項]