Linkexpress Replication optionV5.0L19 コマンドリファレンス

第3章 Oracle抽出レプリケーションのコマンド

本章では、Oracle抽出レプリケーションで使用するコマンドについて説明しています。

Oracle抽出レプリケーションのコマンド

Oracle抽出レプリケーションのコマンドは、lxrpoから始まるコマンドです。ただし、以下の機能は、Symfoware抽出レプリケーションと共通のコマンドを使用します。

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• 調査情報収集

  コマンド名	機能概要	Windows V5.0	Solaris V5.0	Linux V5.0
  lxrpocmtコマンド	業務確定コマンド	×	○	○
  lxrpocreコマンド	抽出定義コマンド	×	○	○
  lxrpodisコマンド	差分ログの取得終了コマンド	×	○	○
  lxrpodroコマンド	抽出定義削除コマンド	×	○	○
  lxrpoenaコマンド	差分ログの取得開始コマンド	×	○	○
  lxrpoextコマンド	データベース抽出コマンド	×	○	○
  lxrpolog -I コマンド	差分ログの破棄コマンド	×	○	○
  lxrpolog -F コマンド	差分ログの追い出しコマンド	×	○	○
  lxrpolog -V コマンド	差分ログファイルの状態表示コマンド	×	○	○
  lxrpomkdefコマンド	定義ファイル作成コマンド	×	○	○
  lxrpoprt -r コマンド	抽出定義の定義内容表示コマンド	×	○	○
  lxrpoprt -s コマンド	抽出定義の一覧表示コマンド	×	○	○
  lxrpostpコマンド	レプリケーション停止コマンド	×	○	○
  lxrpostrコマンド	レプリケーション起動コマンド	×	○	○

  ○：サポート。
  ×：未サポート。