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Linkexpress Replication optionV5.0L19 メッセージ説明書
FUJITSU Software

1.2.10 RP11nnnのメッセージ

RP11000

構成パラメタファイルのLOGMNGPATHで指定されたパスにトランザクションログファイルの管理部が存在しません

[メッセージの意味]

構成パラメタファイルのLOGMNGPATHで指定されたパスにトランザクションログファイルの管理部が存在しません。

[システムの処理]

この処理を中止します。

[利用者の処置]

LOGMNGPATHにトランザクションログファイルの管理部が存在するパスを指定し、再実行してください。

RP11001

トランザクションログファイルのデータ部およびインデックス部が作成されていません

[メッセージの意味]

トランザクションログファイルのデータ部およびインデックス部が作成されていません。

[システムの処理]

この処理を中止します。

[利用者の処置]

トランザクションログファイルのデータ部およびインデックス部の作成処理を行ってから、再実行してください。

RP11002

存在すべきトランザクションログファイルのデータ部が存在しません  パス名='s*'

[メッセージの意味]

存在すべきトランザクションログファイルのデータ部が存在しません。

[パラメタの意味]

s*: トランザクションログファイルのデータ部の格納先パス名

[システムの処理]

この処理を中止します。

[利用者の処置]

トランザクションログファイルの再作成を行ってください。

RP11003

存在すべきトランザクションログファイルのインデックス部が存在しません パス名='s*'

[メッセージの意味]

存在すべきトランザクションログファイルのインデックス部が存在しません。

[パラメタの意味]

s*: トランザクションログファイルのインデックス部の格納先パス名

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

トランザクションログファイルの再作成を行ってください。

RP11004

Linkexpress Replication optionのダウンリカバリ処理を開始します

[メッセージの意味]

Linkexpress Replication optionのダウンリカバリ処理を開始します。

[システムの処理]

このコマンドの処理を開始します。

RP11005

Linkexpress Replication optionのエラーが発生しました

[メッセージの意味]

Linkexpress Replication optionにおいてエラーが発生しました。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

本メッセージの直前にコンソールログに出力されているLinkexpress Replication optionのメッセージの内容に従って処置してください。

RP11006

トランザクションログファイルのインダウト部が作成されていません

[メッセージの意味]

トランザクションログファイルのインダウト部が作成されていません。

[システムの処理]

この処理を中止します。

[利用者の処置]

トランザクションログファイルのインダウト部の作成処理を行ってから、再実行してください。

RP11007

存在すべきトランザクションログファイルのインダウト部が存在しません パス名='s*'

[メッセージの意味]

存在すべきトランザクションログファイルのインダウト部が存在しません。

[パラメタの意味]

s*: トランザクションログファイルのインダウト部の格納先パス名

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

トランザクションログファイルのインダウト部の再作成を行ってください。