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Linkexpress Replication optionV5.0L19 メッセージ説明書
FUJITSU Software

1.2.9 RP08nnnのメッセージ

RP08000

データ属性変換処理において数値の桁溢れが発生しました 抽出定義名='s*' 表名='t*' 列名='u*'

[メッセージの意味]

データ属性変換処理において数値の桁溢れが発生しました。

[パラメタの意味]

s*: 抽出定義名

t*: 表名

u*: 列名

[システムの処理]

代替値を設定して処理を続行します。

RP08001

データ属性変換処理において小数値の切捨てが発生しました 抽出定義名='s*' 表名='t*' 列名='u*'

[メッセージの意味]

データ属性変換処理において小数値の切捨てが発生しました。

[パラメタの意味]

s*: 抽出定義名

t*: 表名

u*: 列名

[システムの処理]

指定抽出データ属性の位取りを超える小数値を切り捨てた値を設定して処理を続行します。

RP08002

データ属性変換処理において各国語文字以外の文字データを検出しました 抽出定義名='s*' 表名='t*' 列名='u*'

[メッセージの意味]

データ属性変換処理においてDATATYPEがNCHAR型の項目に対して各国語文字以外の文字データを検出しました。

[パラメタの意味]

s*: 抽出定義名

t*: 表名

u*: 列名

[システムの処理]

処理を続行します。ただし、複写先データベースにデータが格納できない可能性があります。

RP08003

DATASIZEオペランドに指定した精度または位取りで表現できない列データを検出しました 抽出定義名='s*' 表名='t*.u*' 列名='v*'

[メッセージの意味]

DATASIZEオペランドに指定した精度または位取りで表現できない列データを検出しました。

[パラメタの意味]

s*: 抽出定義名

t*: スキーマ名

u*: 表名

v*: 列名

[システムの処理]

差分ログファイルを閉塞状態にします。

[利用者の処置]

列データが表現できるようにDATASIZEオペランドに指定する精度または位取りを見直し、抽出定義を再定義してから、全複写を行ってください。

RP08004

DATASIZEオペランド指定した長さを超える列データを検出しました 抽出定義名='s*' 表名='t*.u*' 列名='v*'

[メッセージの意味]

DATASIZEオペランドに指定した長さを超える列データを検出しました。

  • 表定義の変更が行われた可能性があります。

[パラメタの意味]

s*: 抽出定義名

t*: スキーマ名

u*: 表名

v*: 列名

[システムの処理]

差分ログファイルを閉塞状態にして、該当する抽出定義の差分ログ収集処理を停止します。

[利用者の処置]

列データが表現できるようにDATASIZEオペランドに指定する長さを見直し、抽出定義を再定義してから、全複写を行ってください。

RP08005

抽出レコード長が制限値(d*バイト)を超えるレコードを検出しました 抽出定義名='s*' 表名='t*.u*'

[メッセージの意味]

抽出レコード長の合計が制限値を超えるレコードを検出しました。

[パラメタの意味]

d*: 抽出レコード長の制限値

s*: 抽出定義名

t*: スキーマ名

u*: 表名

[システムの処理]

差分ログファイルを閉塞状態にして、該当する抽出定義の差分ログ収集処理を停止します。

[利用者の処置]

制限値を超えないようにSELECTオペランドに指定する列を見直し、抽出定義を再定義してから、全複写を行ってください。

RP08006

DATASIZEオペランドに指定した長さを超える列データを検出しました 抽出定義名='s*' 表名='t*.u*' 列名='v*'

[メッセージの意味]

DATASIZEオペランドに指定した長さを超える列データを検出しました。

[パラメタの意味]

s*: 抽出定義名

t*: スキーマ名

u*: 表名

v*: 列名

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

列データが表現できるようにDATASIZEオペランドに指定する長さを見直し、抽出定義を再定義してから、再実行してください。

RP08007

データ長が制限値(d*バイト)を超える列データを検出しました 抽出定義名='s*' 表名='t*.u*' 列名='v*'

[メッセージの意味]

データ長が制限値を超える列データを検出しました

[パラメタの意味]

d*: 制限値

s*: 抽出定義名

t*: スキーマ名

u*: 表名

v*: 列名

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

制限値を超えないようにSELECTオペランドに指定する列を見直し、抽出定義を再定義してから、再実行してください。

RP08008

抽出レコード長が制限値(d*バイト)を超えるレコードを検出しました 抽出定義名='s*' 表名='t*.u*'

[メッセージの意味]

抽出レコード長の合計が制限値を超えるレコードを検出しました。

[パラメタの意味]

d*: 抽出レコード長の制限値

s*: 抽出定義名

t*: スキーマ名

u*: 表名

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

制限値を超えないようにSELECTオペランドに指定する列を見直し、抽出定義を再定義してから、全複写を行ってください。

RP08009

DATASIZEオペランドに指定した精度または位取りで表現できない列データを検出しました 抽出定義名='s*' 表名='t*.u*' 列名='v*'

[メッセージの意味]

DATASIZEオペランドに指定した精度または位取りで表現できない列データを検出しました。

[パラメタの意味]

s*: 抽出定義名

t*: スキーマ名

u*: 表名

v*: 列名

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

列データが表現できるようにDATASIZEオペランドに指定する精度または位取りを見直し、抽出定義を再定義してから、全複写を行ってください。

RP08010

DATE型およびTIMESTAMP型で表現できない列データを検出しました 抽出定義名='s*' 表名='t*.u*' 列名='v*'

[メッセージの意味]

DATE型およびTIMESTAMP型の項目に対して1年から9999年以外の列データを検出しました。

[パラメタの意味]

s*: 抽出定義名

t*: スキーマ名

u*: 表名

v*: 列名

[システムの処理]

差分ログファイルを閉塞状態にして、該当する抽出定義の差分ログ収集処理を停止します。

[利用者の処置]

SELECTオペランドに指定する列を見直し、抽出定義を再定義してから、全複写を行ってください。

RP08011

DATE型およびTIMESTAMP型で表現できない列データを検出しました 抽出定義名='s*' 表名='t*.u*' 列名='v*'

[メッセージの意味]

DATE型およびTIMESTAMP型の項目に対して1年から9999年以外の列データを検出しました。

[パラメタの意味]

s*: 抽出定義名

t*: スキーマ名

u*: 表名

v*: 列名

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

SELECTオペランドに指定する列を見直し、抽出定義を再定義してから、全複写を行ってください。

RP08012

INTERVAL型で表現できない列データを検出しました 抽出定義名='s*' 表名='t*.u*' 列名='v*' 原因コード='d*'

[メッセージの意味]

INTERVAL型の項目に対して原因コードが示す列データを検出しました。

[パラメタの意味]

s*: 抽出定義名

t*: スキーマ名

u*: 表名

v*: 列名

d*: 原因コード

1: 抽出対象以外の日時フィールドが含まれています
2: 日と時間で符号が異なります
3: 時間隔先行フィールドが9桁を超えています
4: 時間隔後続フィールドが2桁を超えています

[システムの処理]

差分ログファイルを閉塞状態にして、該当する抽出定義の差分ログ収集処理を停止します。

[利用者の処置]

SELECTオペランドに指定する列を見直し、抽出定義を再定義してから、全複写を行ってください。

RP08013

INTERVAL型で表現できない列データを検出しました 抽出定義名='s*' 表名='t*.u*' 列名='v*' 原因コード='d*'

[メッセージの意味]

INTERVAL型の項目に対して原因コードが示す列データを検出しました。

[パラメタの意味]

s*: 抽出定義名

t*: スキーマ名

u*: 表名

v*: 列名

d*: 原因コード

1: 抽出対象以外の日時フィールドが含まれています
2: 日と時間で符号が異なります
3: 時間隔先行フィールドが9桁を超えています
4: 時間隔後続フィールドが2桁を超えています

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

SELECTオペランドに指定する列を見直し、抽出定義を再定義してから、全複写を行ってください。

RP08014

データ長が制限値(d*バイト)を超える列データを検出しました 抽出定義名='s*' 表名='t*.u*' 列名='v*'

[メッセージの意味]

データ長が制限値を超える列データを検出しました。

[パラメタの意味]

d*: 制限値

s*: 抽出定義名

t*: スキーマ名

u*: 表名

v*: 列名

[システムの処理]

差分ログファイルを閉塞状態にして、該当する抽出定義の差分ログ収集処理を停止します。

[利用者の処置]

制限値を超えないようにSELECTオペランドに指定する列を見直し、抽出定義を再定義してから、再実行してください。