Webコンソールで、既存のFTVに対してQoS自動化に関するパラメーターを設定する手順は、以下のとおりです。
グローバルナビゲーションタブの[ストレージ]をクリックします。
登録されているETERNUS ディスクアレイが、メインペインに表示されます。
メインペインで、操作対象のETERNUS ディスクアレイの「名前」部分を選択します。
カテゴリーペインで、[ストレージ自動階層制御]をクリックします。
カテゴリーペインの項目が、ストレージ自動階層制御に関する項目に切り替わります。
カテゴリーペインで、[FTV]をクリックします。
ストレージ装置に登録されているFTVが、メインペインに表示されます。
アクションペインで、[FTV]の下にある[変更]をクリックします。
FTVの変更ウィザードへ移動します。
QoS自動化優先度または目標レスポンスタイムを設定します。
[変更]ボタンをクリックします。
設定した性能目標値で自動チューニングが開始されます。