QoS自動化機能の対象となるボリュームの作成方法は、ボリュームタイプによって異なります。QoS自動化機能を利用する場合は、『ETERNUS SF Webコンソール説明書』の以下の箇所を参照して、あらかじめ、QoS自動化機能の対象とするボリュームを作成してください。
ボリュームタイプ | 『ETERNUS SF Webコンソール説明書』の参照箇所 |
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FTV | 「ストレージ自動階層制御に関する操作」 |
Virtual Volume | 「VMware vSphere Virtual Volumes機能に関する操作」 |
図6.1 QoS自動化機能のセットアップの流れ