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ETERNUS SF Express 16.4 / Storage Cruiser 16.4 / AdvancedCopy Manager 16.4 導入ガイド
FUJITSU Storage

B.2 各ライセンスで利用できる機能

本製品バージョンレベルでは、ライセンスごとに利用できる機能範囲が異なります。
各ライセンスで利用できる機能は、以下のとおりです。

表B.2 各ライセンスで利用できる主な機能

機能

ライセンス

Express

Storage
Cruiser

AdvancedCopy
Manager

ETERNUS ディスクアレイの装置状態表示

異常の有無表示

装置構成詳細表示

エコモード状態

そのほかの装置の状態表示

サーバ、
スイッチ、
ETERNUS NR1000 series、
ETERNUS VX700 series、
ETERNUS TR series、
ETERNUS DA700

サーバ、ボリューム間の関係管理

ETERNUS ディスクアレイ、ファイバーチャネルスイッチ、サーバ

装置のボリューム作成、サーバ割当て設定

ETERNUS ディスクアレイ

I/O経路設定

ETERNUS ディスクアレイ、スイッチ

エコモード設定

ETERNUS ディスクアレイ

性能情報の採取

ETERNUS ディスクアレイ

24時間の履歴

ユーザー設定期間

ファイバーチャネルスイッチ

ユーザー設定期間

性能情報閾値監視

ETERNUS ディスクアレイ、ファイバーチャネルスイッチ

装置温度のグラフ表示

ETERNUS ディスクアレイ

24時間の履歴

ユーザー設定期間

アドバンスト・コピー(ETERNUS ディスクアレイ)

SnapOPC+

8セッションまで

OPC/QuickOPC

EC

REC

アドバンスト・コピー設定

リモートコピーのパス設定

バックアップ管理

アプリケーション/OS連携 (注1)

スナップショット(ETERNUS VX700 series)

バックアップ管理

シン・プロビジョニングプールの容量グラフ表示

ETERNUS ディスクアレイ

1か月間の履歴 (注2)

ユーザー設定期間 (注3)

ボリューム割当てウィザード

ETERNUS ディスクアレイ、スイッチ、サーバ

HBA数2つまで設定可能

・ゾーニング設定
・アフィニティグループ名入力
・アフィニティグループ共有
・HBA数3つ以上設定可能

NASファイルシステム管理 (注4)

NASファイルシステムの導入

NASファイルシステムの構成情報表示

NASボリュームのバックアップ運用

NASボリュームのスナップショット自動採取機能

NASボリュームの容量制限機能(クォータ管理)

NASボリュームの筐体間バックアップ/リストア

注1: Exchange Server、SQL Server、ファイルシステム、前後処理スクリプトでのアプリケーション連携です。
注2: 現在から1か月前まで(31日分)の履歴を表示します。
注3: 現在から1か月前(31日分)、1年前、または10年前までの履歴を表示します。
注4: ETERNUS オールフラッシュアレイは未サポートです。