マスタインスタンスとスタンバイインスタンス間のストリーミングレプリケーションを非同期または同期モードに設定することができます。このモード設定は、スタンバイインスタンスの作成が完了した後でも変更できます。
同期スタンバイインスタンスを非同期に変換するには、以下の手順に従ってください。
[インスタンス]タブで、関連するクラスタのマスタインスタンスを選択します。
をクリックします。
[ストリーミングレプリケーション]セクションで、[同期スタンバイ名]の値を編集します。
非同期モードにしたいスタンバイインスタンスのアプリケーション名を削除します。
をクリックします。
マスタインスタンスを選択して、をクリックします。
スタンバイインスタンスを選択します。[インスタンスの種類]に更新された状態が表示されます。
注意
同期および非同期のスタンバイモードの違いとその特徴に関しては、“PostgreSQL文書”の“高可用性、負荷分散およびレプリケーション”の“ストリーミングレプリケーション”を参照してください。