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Systemwalker Operation Manager  解説書
FUJITSU Software

付録C OS別機能差一覧

Systemwalker Operation Managerの適用対象となるOSの種類により提供される機能が変わります。適用対象のOSごとの機能の違いを次の表に示します。

大分類

機能

Windows
x86版
x64版

Solaris
32bit
6
4bit版

HP-UX版

AIX版

Linux
x86版
x64版

SE

EE

SE

EE

GEE

SE

EE

SE

EE

SE

EE

EE CO
(注10)

電源制御

サーバの電源投入/切断
(注1)


(x86版)


(x86版)


(32bit版)


(32bit版)


(32bit版)


(x86版)


(x86版)


(注12)

拡張ユーザ管理

Systemwalker共通ユーザー管理

カレンダ

ジョブのスケジュール(注2)

ジョブの実行制御(注3)


(注11)

マスタスケジュール管理

日ごとスケジュール管理


(注12)

運用変更


(注12)

持ち越しジョブネットの制御


(注12)

日ごとスケジュールの配付


(注12)

複数サーバでの運用


(注12)

サービス・アプリケーション起動

サービス起動機能

アプリケーション起動機能


(注12)

イベント監視

アクション管理

バックアップ連携

業務連携

Systemwalkerスクリプト

Job Designer

○(注8)

Webブラウザからの監視/操作


(注9)


(注9)


(注9)


(注9)

Systemwalkerシングル・サインオン

ServerViewシングル・サインオン

Interstage連携
(注4)

グローバルサーバジョブ連携

他製品ジョブ連携

SAP ERP

Oracle E-Business Suite

Interstage Job Workload Server



(x64版)

API
(注5)

カレンダAPI


(x64版)


(x64版)


(x64版)

ジョブスケジューラAPI

ジョブ実行制御API

アクション管理API

ポリシー運用

ポリシーの配付
(注6)

セキュリティ

監査ログ出力

大規模システム

大規模運用

サブシステム

複数サーバ監視


(注12)

高信頼性

クラスタシステムの適用(注7)




トラブルシューティング

保守情報収集ツール

日本語コード

EUC

SJIS

UTF-8

IPv6対応

○:サポートしています。
△:一部サポートしています。
-:サポートしていません。

注1)

OSごとに、対応する電源制御装置および電源制御ソフトウェアが異なります。詳細は、“サーバの電源制御に必要なハードウェア”を参照してください。

Solaris サーバの場合、Non-global Zoneに対する電源制御はできません。Global ZoneにSystemwalker Operation Managerがインストールされていれば、Global Zoneに対する電源制御が可能です。

注2)

メッセージテーブルの定義は、Windows版のみです。

注3)

ジョブ所有者情報の定義および、旧互換負荷分散機能は、Windows版のみです。

注4)

OSごとに登録できるワークユニットが異なります。詳細は、“Interstageと連携する場合”を参照してください。

5)

OSにより使用できるAPIが異なります。詳細は“Systemwalker Operation Manager リファレンス集”を参照してください。

64bit版の場合、APIは64bitのため、利用する場合は64bitアプリケーションを作成してください。

6)

ポリシーを抽出したOSやエディションにより、配付できるOSやエディションが異なります。詳細は、“A.3 ポリシー情報の抽出/配付のサポート範囲”を参照してください。

7)

以下のクラスタシステムに対応しています。

  • Solaris:PRIMECLUSTER/Sun Cluster/Oracle Solaris Cluster

  • Windows:Microsoft(R) Fail Over Clustering

  • Linux:PRIMECLUSTER

  • HP-UX:HP ServiceGuard

  • AIX:PowerHA

8)

Job Designerは、グローバルサーバMSPジョブおよびグローバルサーバXSPジョブで使用する制御文、オペランドには、対応していません。

9)

Windows版、Solaris版およびLinux版の監視対象として登録すれば、操作/監視が可能です。

10)

Consolidation Optionを有効にしているEE版です。

11)

分散実行は利用できません。

12)

高密度集約には対応していません。