fscsm_bizsystem
fscsm_bizsystem create -file input-file
fscsm_bizsystem modify -file input-file
fscsm_bizsystem delete -bizSystemId BusinessSystemID
fscsm_bizsystem export [-bizSystemId BusinessSystemID | -projectId ProjectID | -menuId MenuID | -serviceId ServiceID] -file output-file
fscsm_bizsystem list [-projectID ProjectID | -menuId MenuID]
業務システム情報の登録/変更/削除および業務システム情報の出力を行います。
業務システム情報を登録します。
input-fileには、登録対象となる業務システム情報を記載したファイル名を指定します。ファイルの形式については、"5.3.5 業務システム情報"を参照してください。
業務システム情報を変更します。このコマンドを実行し変更できる業務システム情報は1つです。
input-fileには、変更対象となるメニュー情報を記載したファイル名を指定します。ファイルの形式については、"5.3.5 業務システム情報"を参照してください。
業務システム情報を削除します。
BusinessSystemIDには、削除対象となる業務システムIDを指定します。
業務システム情報をXML形式のファイルに出力します。
BusinessSystemID、ProjectID、MenuID、ServiceIDはすべて省略するか、どれか一つを指定し、業務システム情報を絞り込むことができます。
BusinessSystemIDには業務システムID、ProjectIDにはプロジェクトID、MenuIDにはメニューID、ServiceIDにはサービスIDを指定します。
output-fileには、半角英数字、ハイフン("-")、アンダースコア("_")、ピリオド(".")からなる文字列をファイル名として指定します。ファイルの形式については、"5.3.5 業務システム情報"を参照してください。
指定したファイルがすでに存在する場合は、エラーになります。
登録されている業務システム情報をプロンプト画面に表示します。
ProjectID、MenuIDはすべて省略するか、どれか1つを指定し、業務システム情報を絞り込むことができます。
ProjectIDにはプロジェクトID、MenuIDにはメニューIDを指定します。
以下の項目を業務システムIDの昇順で表示します。
業務システムID
業務システム名
プロジェクトID
メニューID
業務システム情報を登録する場合
>fscsm_bizsystem create -file addbizsys.xml<RETURN>
業務システム情報を変更する場合
>fscsm_bizsystem modify -file updbizsys.xml<RETURN>
業務システムIDが533の業務システム情報を削除する場合
>fscsm_bizsystem delete -bizSystemId 533<RETURN>
業務システムIDが533の業務システム情報をファイル出力する場合
>fscsm_bizsystem export -bizSystemId 533 -file bizsysdata_533.xml<RETURN>
メニューIDがaws-2015-001の業務システム情報をファイル出力する場合
>fscsm_bizsystem export -menuId aws-2015-001 -file bizsysdata_AWS.xml<RETURN>
業務システム情報をすべてファイル出力する場合
>fscsm_bizsystem export -file bizsysdata_ALL.xml<RETURN>
メニューIDがmenu-20の業務システム情報を画面出力する場合
>fscsm_bizsystem list -menuId menu-20<RETURN> bizSystemId bizSystemName projectId menuId ------------------------------------------------------------------------ 502 systemB project-50 menu-20 801 systemG project-50 menu-20