ルーティングエディタで、条件アイテムをクリックし、比較する条件を指定します。
条件アイテムのルーティング情報を指定する例は、以下の画面例のとおりです。
この例では、“/booklist/book/@bookid”で示される位置の値が、“B02”かどうかを比較します。
画面例
図11.4 条件アイテムの画面例(プロパティビュー)
指定例
項目 | 説明 | 指定例 |
---|---|---|
条件(左辺) | データの位置が表示されます。 | /booklist/book/@bookid |
条件(演算子) | 条件式で使用する比較演算子を指定します。以下から選択します。
ただし、比較する値が文字列の場合は、“=”、“!=”だけ使用できます。 | = |
条件(右辺) | 比較対象値を指定します。 | B02 |
比較値を数値として扱う | 比較値を数値として扱う場合に、オン(チェックつき)にします。 | オフ(チェックなし) |