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Interstage Service Integrator V9.5.1 ISI Studio ヘルプ
FUJITSU Software

11.3 送信先の定義

ルーティングエディタで、送信先アイテムをクリックし、送信先を指定します。
送信先アイテムのルーティング情報を指定する例は、以下の画面例のとおりです。

画面例(サービスエンドポイントに送信)

図11.5 送信先アイテムの画面例(プロパティビュー)

画面例(シーケンスに送信)

図11.6 送信先アイテムの画面例(プロパティビュー)

指定例

表11.3 プロパティの項目

項目

説明

指定例

サービスエンドポイント名

送信先のサービスエンドポイント名を指定します。[ルーティング種別]が“インバウンド”または“アウトバウンド”の場合、表示されます。

また、[ルーティング種別]が“アウトバウンド”の場合、指定したサービスエンドポイントの接続方式が右に表示されます。

endpoint01

シーケンス名

送信先のシーケンス名を指定します。[ルーティング種別]が“シーケンス”の場合、表示されます。

seq_01