ルーティングエディタで、送信先アイテムをクリックし、送信先を指定します。
送信先アイテムのルーティング情報を指定する例は、以下の画面例のとおりです。
送信先がサービスエンドポイントの例
この例では、サービスエンドポイント“endpoint01”に送信しています。
送信先がシーケンスの例
この例では、シーケンス“seq_01”に送信しています。
画面例(サービスエンドポイントに送信)
図11.5 送信先アイテムの画面例(プロパティビュー)
画面例(シーケンスに送信)
図11.6 送信先アイテムの画面例(プロパティビュー)
指定例
項目 | 説明 | 指定例 |
---|---|---|
サービスエンドポイント名 | 送信先のサービスエンドポイント名を指定します。[ルーティング種別]が“インバウンド”または“アウトバウンド”の場合、表示されます。 また、[ルーティング種別]が“アウトバウンド”の場合、指定したサービスエンドポイントの接続方式が右に表示されます。 | endpoint01 |
シーケンス名 | 送信先のシーケンス名を指定します。[ルーティング種別]が“シーケンス”の場合、表示されます。 | seq_01 |