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Interstage Service Integrator V9.5.1 ISI Studio ヘルプ
FUJITSU Software

5.3 サービスエンドポイントを複写する

サービスエンドポイントを複写する方法について説明します。

サービスエンドポイントエディタを使用する方法とISIナビゲータービューを使用する方法があります。
ISIナビゲータービューを使用する方法は、“3.9 定義を流用して作成する”を参照してください。

サービスエンドポイントエディタを使用する操作手順は、以下のとおりです。

  1. サービスエンドポイントエディタで、複写するサービスエンドポイントを選択します。

  2. 以下のどちらかを操作します。

    • [編集]メニューの[コピー]をクリックします。

    • ポップアップメニューの[コピー]をクリックします。

    ⇒[コピーを作成]ダイアログボックスが表示されます。

    図5.12 [コピーを作成]ダイアログボックスの画面例

    複写したサービスエンドポイント名のデフォルトは、“CopyOf複写元サービスエンドポイント名”です。
    上記は、endpoint_ftpのサービスエンドポイントをコピーした場合の画面例になります。

  3. サービスエンドポイント名を指定し、[OK]ボタンをクリックします。
    ⇒サービスエンドポイントエディタにサービスエンドポイントが追加されます。

    注意

    複写後、サービスエンドポイントを保存していない場合、ISIナビゲータービューには追加されません。保存した時点で追加されます。