シーケンス定義を流用して作成する方法について説明します。
既存の定義済みオブジェクトを複写することで、シーケンス定義を構成する以下の要素は定義を流用して作成することができます。
シーケンス
サービスエンドポイント
ルーティング
以降では、シーケンス定義を構成するこれらの要素を“オブジェクト”と呼びます。
サービスエンドポイントはサービスエンドポイントエディタ内でも複写することができます。サービスエンドポイントエディタでの複写については、“5.3 サービスエンドポイントを複写する”を参照してください。