Interstage Application Server/Interstage Business Application Serverのパラメーターを設定する場合の手順を説明します。
Webサーバの環境定義ファイル(httpd.conf)を配備、または、ホスト名、IPアドレスのパラメーターを設定する場合は、パラメーター設定前に、次の手順で準備を行ってください。
Webサーバ環境定義ファイル(httpd.conf)を配備する場合は、パラメーター設定を実行する前に、以下の手順で準備を行ってください。
(1)コマンドの複写
Interstage Application ServerのWebサーバ環境定義ファイル(httpd.conf)を変更するために必要なコマンドを複写します。
複写元(Systemwalker Software Configuration Manager管理サーバ)
【Windows】
<Systemwalker Software Configuration Managerのインストールディレクトリ>\SWCFMGM\mwinfo\parameters\ISAPS\tools\windows\
【Linux】
/opt/FJSVcfmgm/mwinfo/parameters/ISAPS/tools/windows/ または、 /opt/FJSVcfmg/softtools/windows/aps9/
複写先(設定対象のサーバ)
【Windows】
<Interstage Application Serverインストール先>\bin
【Linux】
/opt/FJSVisas/bin
複写するコマンド
《設定対象のサーバがWindowsの場合》
isgethostinfo.bat issethostinfo.bat isihsconfigget.bat isihsconfigset.bat isswcmexportimg.bat isswcmimportimg.bat isswcmPrepService.vbs
《設定対象のサーバがLinuxの場合》
iscommands.tar.gz を複写先サーバ内の作業用ディレクトリで解凍してください。
以下のコマンドが展開されますので、コマンドをすべて上記の複写先ディレクトリに複写してください。
isgethostinfo issethostinfo isihsconfigget isihsconfigset isswcmexportimg isswcmimportimg isswcmsvcoff isswcmsvcresrv isswcmsvcstart
複写したコマンドが出力するメッセージについては、「1.5.4 出力メッセージ」を参照してください。
上記以外のコマンドが出力するメッセージについては、『Interstage Application Server マニュアル』を参照してください。
参考
issethostinfoコマンドおよびisihsconfigsetコマンドの実行について
issethostinfoコマンドおよびisihsconfigsetコマンドは、設定対象のサーバにおいて自動的に実行されるコマンドです。そのため、ユーザーが直接実行する必要はありません。
(2)パラメーターパッケージの作成
Webサーバのパラメーターは、環境定義ファイル(httpd.conf)を使用して設定します。配備先のサーバやシステム構成・運用に合わせた環境定義ファイルを、パラメーターパッケージへ格納してください。配備先のWebサーバ環境定義ファイル(httpd.conf)は、パラメーターパッケージに格納したファイルで上書き・複写されます。
パラメーターパッケージのzipファイルは、パラメーター設定前に、以下のいずれかの方法で作成してください。
作成方法1:isihsconfiggetコマンドを使用して作成
作成方法2:isihsconfiggetコマンドを使用せず作成
《作成方法1》
isihsconfiggetコマンドを使用して、設定対象のサーバ上にある環境定義ファイルから、パラメーターパッケージを作成する手順について説明します。
管理者権限で、以下のコマンドを実行してください。
《設定対象のサーバがWindowsの場合》
<Interstage Application Serverインストール先>\bin\isihsconfigget -d <任意の格納先ディレクトリ>
《設定対象のサーバがLinuxの場合》
/opt/FJSVisas/bin/isihsconfigget -d <任意の格納先ディレクトリ>
設定対象のサーバ上に作成・構築されているすべてのWebサーバの環境定義ファイルが、-dオプションで指定した格納先ディレクトリ配下に、以下のディレクトリ形式で格納されます。
《設定対象のサーバがWindowsの場合》
F3FMihs\<Webサーバ名>\httpd.conf
《設定対象のサーバがLinuxの場合》
FJSVihs/<Webサーバ名>/httpd.conf
Webサーバのパラメーターを変更する場合、配備先のシステム構成・運用にあわせて環境定義ファイル(httpd.conf)を編集してください。
Webサーバのパラメーターを変更しない場合、Webサーバ名のディレクトリ、および環境定義ファイル(httpd.conf)は削除してください。
FJSVihs以下のディレクトリをzipファイルに格納してください。
《作成方法2》
isihsconfiggetコマンドを使用せず、設定対象のサーバ上にある環境定義ファイルから、パラメーターパッケージを作成する手順について説明します。
Webサーバの環境定義ファイルは、Interstageがインストールされた設定対象のサーバの以下のディレクトリに格納されています。
《設定対象のサーバがWindowsの場合》
<Interstage Application Serverインストール先>\F3FMihs\servers\<Webサーバ名>\conf
《設定対象のサーバがLinuxの場合》
/var/opt/FJSVihs/servers/<Webサーバ名>/conf
配備時に、パラメーターを変更したいWebサーバ環境定義ファイル(httpd.conf)を、以下のディレクトリ形式でzipファイルに格納してください。
《設定対象のサーバがWindowsの場合》
Webサーバ名は、英字の大文字と小文字は区別されません。
F3FMihs\<Webサーバ名>\httpd.conf
《設定対象のサーバがLinuxの場合》
Webサーバ名は、英字の大文字と小文字を区別します。
FJSVihs/<Webサーバ名>/httpd.conf
配備先のシステム構成・運用にあわせて環境定義ファイル(httpd.conf)を編集してください。
FJSVihs以下のディレクトリをzipファイルに格納してください。
参考
以下にパラメーターパッケージのzipファイルにおけるディレクトリ構成例を示します。
例:WebサーバFJapacheのパラメーターパッケージを作成する場合
【Windows】
myParameterPkg.zip (パラメーターパッケージのzipファイル名) + F3FMihs + FJapache + httpd.conf
【Linux】
myParameterPkg.zip (パラメーターパッケージのzipファイル名) + FJSVihs + FJapache + httpd.conf
例:WebサーバFJapacheとWeb01からWeb15のパラメーターパッケージを作成する場合
【Windows】
myParameterPkg.zip (パラメーターパッケージのzipファイル名) + F3FMihs + FJapache + httpd.conf + Web01 + httpd.conf : + Web15 + httpd.conf
【Linux】
myParameterPkg.zip (パラメーターパッケージのzipファイル名) + FJSVihs + FJapache + httpd.conf + Web01 + httpd.conf : + Web15 + httpd.conf
設定対象のシステム構成・運用にあわせて環境定義ファイル(httpd.conf)を編集してください。
本パッケージに含まれる、ホスト名、IPアドレスのパラメーターipaddress、hostnameは、旧バージョン互換用です。代わりに、共通コンポーネント内のパラメーターismodifyhostinfo_i、ismodifyhostinfo_nの使用を推奨します。ismodifyhostinfo_i、ismodifyhostinfo_nを使用してホスト名、IPアドレスを変更する場合、以下の作業は必要ありません。
(1)コマンドの複写
前述の「1.5.2.1.1 Webサーバ環境定義ファイル(httpd.conf)を配備する場合」の「(1)コマンドの複写」を参照して、ホスト情報の変更に必要なコマンドを複写します。
(2)Java EEを使用する場合
メッセージブローカ、Java DBの停止
メッセージブローカが起動している場合は、imqcmdコマンドのshutdown bkrサブコマンドでメッセージブローカを停止してください。
Java DBが起動している場合は、asadminコマンドのstop-databaseサブコマンドでJava DBを停止してください。
各コマンドの詳細については、『Interstage Application Server Java EE運用ガイド』の「Java EE運用コマンド」を参照してください。
ハートビートの設定について
IJServerクラスタが作成されている環境のIPアドレスまたはホスト名を変更する場合、IJServerクラスタのハートビートの設定は無効(デフォルトは「有効」)にしてから作成してください。
ハートビートの設定を有効にした状態でIPアドレスまたはホスト名の変更を行った場合、IIOP通信のリクエストが予期しないサーバに振り分けられる可能性があります。
ハートビートを使用する場合は、配備後に有効にしてから必要に応じてハートビートアドレスの変更を行ってください。
ハートビート設定の詳細については、『Interstage Application Server Java EE運用ガイド』の「グループ管理サービス」を参照してください。
メッセージブローカの設定について
JMSサービスを使用する場合、IPアドレスまたはホスト名を変更する前にメッセージブローカのホスト名を“localhost”(デフォルトはインストールしたサーバのホスト名)に変更してください。
メッセージブローカのホスト名は、以下の定義項目で設定します。
default-config.jms-service.jms-host.default_JMS_host.host server-config.jms-service.jms-host.default_JMS_host.host ${clusterName}.jms-service.jms-host.default_JMS_host.host
メッセージブローカを変更せずに、IPアドレスまたはホスト名の設定を行った場合、予期しないサーバのメッセージブローカに対してJMSメッセージを送信する可能性があります。
メッセージブローカの詳細については、『Interstage Application Server Java EE運用ガイド』の「JMSサービスの定義項目」を参照してください。
(3)Interstage HTTP Server を使用する場合
設定対象のサーバやシステム構成・運用に合わせて、環境定義ファイル(httpd.conf) の ServerNameディレクティブに適切な値を設定してください。適切な値が設定されない場合、リダイレクト動作が正しく処理されず、予期しないサーバに対してリクエストが発生する可能性があります。
ServerNameディレクティブ変更の詳細については、『Interstage HTTP Server運用ガイド』の「ディレクティブ一覧」を参照してください。
(4)ホスト名、IPアドレス変更前の処理
注意
hostnameやipaddressのパラメーターを設定しない場合
hostnameやipaddressのパラメーター(パラメーター情報の一覧表を参照)を設定しない場合、以下のコマンドは実行しないでください。
《設定対象のサーバがWindowsの場合》
管理者権限で、以下のコマンドを実行してください。
Interstageの停止
<Interstage Application Serverインストール先>\bin\isstop -f
ホスト情報変更のための前処理
<Interstage Application Serverインストール先>\bin\isgethostinfo
《設定対象のサーバがLinuxの場合》
スーパーユーザーで以下のコマンドを実行してください。
Interstageの停止
/opt/FJSVtd/bin/isstop -f
ホスト情報変更のための前処理
/opt/FJSVisas/bin/isgethostinfo
(5)ホスト名、IPアドレス変更
OSのホスト名、IPアドレスを変更します。
注意
Interstage証明書環境にサイト証明書を登録している場合
認証局の運用方針によっては、発行したサイト証明書を別のサーバで利用することを認めていない場合があるため、サイト証明書を発行した発行局の運用方針を確認しておいてください。
それぞれのサーバが同じサイト証明書を使用できるかどうか、承認局の運用方針に照らし合わせて確認し、できない場合は、サイトごとにサイト証明書を取得してください。
参考
isgethostinfoコマンドの動作について
《設定対象のサーバがWindowsの場合》
isgethostinfo.batコマンドは、下表のサービスに対してスタートアップの種類が自動の場合は手動に、状態が開始の場合は停止に変更します。
Interstage Application Serverをインストールした直後の、サービスのスタートアップの種類と状態のデフォルト値は下表のとおりです。本コマンドを実行後にサービスの状態を元に戻す場合は、手動で行ってください。
Systemwalker Software Configuration Manager を使用してhostname, ipaddress パラメーターを設定すると、設定対象サーバのサービスのスタートアップの種類は、本コマンド実行前の状態になります。状態はスタートアップの種類が自動の場合は開始、手動の場合は停止になります。
なお、本コマンドを複数回実行した場合、配備した設定対象サーバのサービスのスタートアップの種類は、本コマンド初回実行時の状態となります。
名前 | インストール直後 | |
---|---|---|
状態 | スタートアップ | |
CORBA/SOAP ClientGW | 停止 | 手動 |
EventFactory | 開始 | 手動 |
EventService | 開始 | 手動 |
FJapache | 開始 | 自動 |
Fujitsu Enabler | 開始 | 自動 |
FUJITSU ND 負荷計測エージェント | 開始 | 自動 |
FUJITSU ND Load Mesure Agent | 開始 | 自動 |
INTERSTAGE | 開始 | 自動 |
INTERSTAGE API | 停止 | 手動 |
Interstage Java EE DAS | 開始 | 自動 |
Interstage Java EE Node Agent | 開始 | 自動 |
Interstage JServlet (OperationManagement) | 開始 | 自動 |
Interstage Operation Tool | 開始 | 自動 |
Interstage Operation Tool(FJapache) | 開始 | 自動 |
Interstage Server Monitor Service | 開始 | 自動 |
Interstage Server Monitor Service(Cache Manager) | 開始 | 手動 |
InterfaceRep_Cache Service | 開始 | 手動 |
InterfaceRep_Cache_e Service | 開始 | 手動 |
Message Queue 4.1 Broker | 開始 | 自動 |
Naming Service | 開始 | 手動 |
NS LoadBalancingOption | 開始 | 自動 |
ObjectTransaction Service | 停止 | 手動 |
OD_start | 開始 | 手動 |
TransactionDirector | 開始 | 手動 |
《設定対象のサーバがLinuxの場合》
isgethostinfoコマンドは、下表のサービスに対してサーバ起動時の自動起動設定が有効なものは無効化に、サービスが起動中のものは停止に変更します。
Interstage Application Serverをインストールした直後のサービスの自動起動設定とサービスの起動状態のデフォルト値は、下表のとおりです。本コマンドを実行後にサービスの状態を元に戻す場合は、手動で行ってください。
Systemwalker Software Configuration Manager を使用してhostname, ipaddress パラメーターを設定すると、設定対象サーバのサービスの状態は、本コマンド実行前の状態になります。自動起動設定されていたサービスは起動になります。
なお、本コマンドを複数回実行した場合、設定対象サーバのサービスの自動起動設定は、本コマンド初回実行時の状態になります。
サービスの自動起動設定を変更するには、Linuxのシステムコマンドのchkconfigコマンドを使用します。
実行例は以下のとおりです。
chkconfig Enabler on
名前 | インストール直後 | |
---|---|---|
状態 | スタートアップ | |
Enabler | 起動 | on |
FJSVsvag | 起動 | on |
FJSVijdas | 起動 | on |
FJSVijna | 起動 | on |
FJSVirep | 起動 | on |
FJSVsvmon | 起動 | on |
FJapache | 起動 | on |
isgui | 起動 | on |
isjmxstart | 起動 | on |
startis | 起動 | on |
startod | 起動 | on |
パラメーター設定は、Systemwalker Software Configuration Managerの管理コンソールのパラメーター管理機能を使用します。管理コンソールで、Interstage Application Server/Interstage Business Application Serverのパラメーター一覧を表示し、設定するパラメーターの値を指定してください。パラメーターに値を指定しなかった場合は、当該パラメーターは無視されます。
指定するパラメーターの詳細は、Interstage Application Serverのリファレンスマニュアル(コマンド編)の以下を参照してください。
Java EE運用コマンド
asadminコマンド
imqcmdコマンド
J2EE運用コマンド
isj2eeadminコマンド
なお、管理コンソールの操作については、Systemwalker Software Configuration Managerの操作ガイドを参照してください。
asadminの接続先ポート番号、imqcmdの接続先ポート番号、ユーザー、パスワードを変更した場合、パラメーター収集スクリプトの動作に影響があります。これらの設定を変更した場合は、パラメーター収集スクリプトが変更後の設定を使用して情報を収集するように準備します。以下の手順に従って、パラメーター設定時にパラメーター収集の準備をします。asadminの接続先ポート番号、imqcmdの接続先ポート番号、ユーザー、パスワードを変更しない場合は必要ありません。
Systemwalker Software Configuration Manager が提供するサンプルを参考に必要なファイルを作成してください。サンプルの説明は下表を参照してください。Linuxの場合、各ファイルの改行コードをLFとしてください。
1.のファイルをパラメーターパッケージのzipファイル(例:myParameterPkg.zip)に格納してください。
[パラメーター情報編集]の画面で[新規アップロード]のラジオボタンをクリックし、パラメーターパッケージのzipファイル(例:myParameterPkg.zip)を選択してください。
パラメーター設定を実行すると、2.のファイルが以下のフォルダに展開されます。正しく展開されていることを確認してください。
Windows:
%IS_HOME%\var\discover
注) %IS_HOME%:Interstage Application Server/Interstage Business Application Serverインストールフォルダ
Linux:
/var/opt/discover
なお、パラメーター設定時には、設定するパラメーターの値を定義ファイルとしてパッケージファイルに格納するものがあります。これらサーバにアップロードするファイルは、すべて1つのzipファイル(例:myParameterPkg.zip)に格納する必要があります。
作成するファイル | 設定キー/設定例 | 説明 |
---|---|---|
discover_parameters.cmd(または.sh) | Asadmcom_Host=localhost | asadminの接続先ホスト名を指定します。 |
↑ | Asadmcom_Portnum=12001 | Java EE 5 環境設定でJava EE DASサービスの運用管理用HTTPリスナーのポート番号を変更した場合に設定します。 |
↑ | Asadmcom_Secure=false | Java EE 5 環境設定でJava EE DASサービスとの通信でSSLを利用するか否かの設定を変更した場合に設定します。 |
↑ | Asadmcom_LoginUser=Administrator | Java EE 5 環境設定でJava EE DASサービスのログインユーザ名を変更した場合に設定します。 |
↑ | Asadmcom_Password=%IS_HOME%\var\discover\asadminpass.txt または Asadmcom_Password=/var/opt/discover/asadminpass.txt | パスワードエントリを格納しているファイルの名前を指定します。 |
↑ | Mqcom_HostnamePortnum=localhost:7676 | メッセージブローカのホスト名またはポート番号を変更した場合に設定します。 |
↑ | Mqcom_Javahome=C:\Fujitsu\Interstage\JDK6 または Mqcom_Javahome=/usr/lib/jvm/java | メッセージブローカが使用する代替のJava 2互換ランタイムを指定します。 |
↑ | Mqcom_Timeout=20 | imqcmdコマンドのコマンドタイムアウト値を指定します。 |
↑ | Mqcom_Retrycnt=4 | imqcmdコマンドのコマンド再試行回数を指定します。 |
↑ | Mqcom_Username=admin | imqcmdコマンドの管理者ユーザ名を変更した場合に設定します。 このオプションの指定がない場合は、adminが指定されます。 |
↑ | Mqcom_Passfile =%IS_HOME%var\discover\imqpass.txt または Mqcom_Passfile=/var/opt/discover/imqpass.txt | imqcmdコマンドの管理者パスワードを変更した場合に設定します。このオプションの指定がない場合は、adminのデフォルトパスワードadminが指定されます。 |
asadminpass.txt | AS_ADMIN_PASSWORD=password | Java EE DAS サービスのパスワードを指定します。 |
imqpass.txt | imq.imqcmd.password=admin | imqcmdコマンドの管理者パスワードを変更した場合に作成します。 |
サンプルファイルは、Systemwalker Software Configuration Managerインストール環境の以下にzipファイルで形式で提供されています。discover_parameters.cmd(または.sh)の記載内容を有効にするためには、行頭の'rem'または'#'を削除してください。
【管理サーバがWindowsの場合】
Interstage Application Server用
[Sysemwalker Software Configuration Managerインストールディレクトリ]\SWCFMGM\mwinfo\parameters\ISAPS\sample_cmd.zip
Interstage Business Application Server用
[Sysemwalker Software Configuration Managerインストールディレクトリ]\SWCFMGM\mwinfo\parameters\ISBAS\sample_cmd.zip
【管理サーバがLinuxの場合】
Interstage Application Server用
/opt/FJSVcfmgm/mwinfo/parameters/ISAPS/sample_sh.zip
Interstage Business Application Server用
/opt/FJSVcfmgm/mwinfo/parameters/ISBAS/sample_sh.zip
「1.5.1 パラメーター情報」の※7でhttpd.confを更新した場合は、Webサーバを再起動してください。