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Interstage List Works V10.3.1 環境構築手引書
FUJITSU Software

8.1 移行について

Solaris版 List Worksの旧バージョンからの移行方法について説明します。

移行方法は、バージョンによって以下のように分けられます。

それぞれの移行方法について説明します。

V8.0.0以降から本バージョンへの移行方法については、“8.2 V8からの移行”を参照してください。List Works 6.0、ListWORKS 10.1以前、LISTVIEWから本バージョンへの移行方法については、“8.3 6.0、ListWORKS、LISTVIEWからの移行、ListWORKS、LISTVIEWからの移行”を参照してください。

List Worksクライアントのユーザ資産については、上書きインストールすることで移行されます。

List Worksの移行に伴って発生する運用形態ごとの作業や、移行と同時に運用形態を変更する場合に発生する作業については、“8.4 List Worksの移行に伴う作業”を参照してください。


注意

Interstage Application Serverは、V10にバージョンアップする必要があります。

Interstage Application Serverのバージョンアップについては“インストールガイド”を参照してください。

参考

リスト管理サーバを本バージョンへ移行した際は、List Worksクライアントのバージョンも本バージョンに移行することを推奨します。

List Worksクライアントのバージョンアップをする場合は、“リリース情報”も合わせて参照してください。