Solaris版 List Worksの旧バージョンからの移行方法について説明します。
移行方法は、バージョンによって以下のように分けられます。
V8.0.0以降から本バージョンへの移行
List Works 6.0、ListWORKS 10.1以前、LISTVIEWから本バージョンへの移行
それぞれの移行方法について説明します。
V8.0.0以降から本バージョンへの移行方法については、“8.2 V8からの移行”を参照してください。List Works 6.0、ListWORKS 10.1以前、LISTVIEWから本バージョンへの移行方法については、“8.3 6.0、ListWORKS、LISTVIEWからの移行、ListWORKS、LISTVIEWからの移行”を参照してください。 |
List Worksクライアントのユーザ資産については、上書きインストールすることで移行されます。
List Worksの移行に伴って発生する運用形態ごとの作業や、移行と同時に運用形態を変更する場合に発生する作業については、“8.4 List Worksの移行に伴う作業”を参照してください。
注意
Interstage Application Serverは、V10にバージョンアップする必要があります。
Interstage Application Serverのバージョンアップについては“インストールガイド”を参照してください。 |
参考
リスト管理サーバを本バージョンへ移行した際は、List Worksクライアントのバージョンも本バージョンに移行することを推奨します。
List Worksクライアントのバージョンアップをする場合は、“リリース情報”も合わせて参照してください。 |