[運用登録]画面の[処理指定]において、[レイアウト調整]を選択します。
図10.21 運用登録画面(レイアウト調整)
ここでは、レイアウト調整の運用を行うために必要な情報を登録します。
[編集]ボタンの左側で選択しているIDの登録画面を表示します。 | |
ファイル選択ダイアログを表示します。 | |
ファイル選択ダイアログを表示します。 | |
現在の内容を登録します。 | |
[運用登録]画面(印刷-レイアウト調整)を表示します。 | |
編集中の処理IDを変換定義DBから削除します。 |
フィールド名 | 入力/出力 | 必須 | 最大項目長 | フィールド説明 |
---|---|---|---|---|
処理ID/名称 | IN/OUT | ○ | 半角 | 登録する処理のキーとなるIDを入力します。 |
IN/OUT | ○ | 半角1000桁(全角混在可)
半角250桁(全角混在可) | 処理IDに対する名称を入力します。 | |
処理指定 | IN/OUT | ○ | ― | 処理指定を選択します。処理指定は以下の6つです。
ここでは“レイアウト調整”を指定します。 |
レイアウト調整ID/名称 | IN/OUT | ○ | 半角 | 登録する処理のレイアウト調整IDを選択します。 |
OUT | ○ | ― | 上記レイアウト調整IDに対する名称が表示されます。 | |
レイアウト調整 | IN/OUT | ○ | ― | レイアウト調整を行う処理種類を選択します。 |
文字コード | IN/OUT | △ | ― | 文字コードを指定します。 |
入力ファイル名 | IN/OUT | ○ | 半角128桁 | 入力ファイルの格納場所と名称を指定します。 |
出力ファイル名 | IN/OUT | ○ | 半角128桁 | 出力ファイルの格納場所と名称を指定します。 |
ポイント
レイアウト調整に“ヘッダ挿入”または“ヘッダ削除”を指定した場合は、文字コードの指定はここでは行いません。
図10.22 運用登録画面(例-レイアウト調整)
印刷機能
登録状態を印刷する場合には、[印刷]ボタンをクリックします。Webブラウザなどの拡張子.htmlに関連付けられた他のアプリケーションが起動され、登録状態が表示されますので、起動されたアプリケーションの印刷機能を使用して印刷してください。
図10.23 運用登録画面(印刷例-レイアウト調整)