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Interstage Service Integrator V9.6.1 Formatmanagerクライアント(FEDIT/FL-TABLE)ヘルプ
FUJITSU Software

4.1.3 XML Schema読込み

[一般フォーマット登録]画面の[読込み/出力種別の選択]より[XML Schema読込み]をクリックすると、[XML Schema読込み]画面が表示されます。

図4.15 XML Schema読込み画面

ここでは、XML Schemaの読込みを行います。

表4.9 ボタン説明

ファイルの参照ダイアログを表示します。

入力された情報で、XML Schema読込みを実行します。

処理を終了し、[一般フォーマット登録]画面に戻ります。

表4.10 フィールド説明

フィールド名

入力/出力

必須

最大項目長

フィールド説明

フラットID/名称

IN/OUT

半角(英数字)
32桁

XML Schema読込み対象のフラットIDを入力します。“_”、“-”は入力可能です。
また、登録済みのフラットIDの中から選択することも可能です。

IN/OUT

半角250桁
(全角混在可)

上記フラットIDに対する名称を入力します。
“,”は入力不可です。

XML Schemaファイル名

IN/OUT

読込み対象となるXML Schemaファイル名を、フルパスで入力します。

ポイント

1. XML Schemaファイル名
  • XML Schemaファイルは、[参照...]ボタンから選択することもできます。

2. 変換ルール
  • 詳細な変換ルールについては、“ISI 解説書”の“XML Schema読込みの登録仕様”を参照してください。

図4.16 XML Schema読込み画面(登録例)

図4.17 XML Schema読込み後の一般フォーマット登録画面(登録例)