対象とする表を複数指定した場合、クエリ定義画面の問合せ条件画面の「表一覧」ツリービューの表名の後ろ、および「関連付け一覧」リストビューの「項目名/演算式」領域に入力される表の項目の先頭に、相関名が付加されます。相関名とは、表を識別するため付けられる一時的な名前のことです。相関名は、アルファベット 1 文字( A 、 B 、 D 、 E 、 F …)で、表名が重複しないように自動的に付けられます。なお、“C”および“N”はシステム予約語のため相関名には使用されません。
ポイント
クエリ定義画面の問合せ画面の「表一覧」ツリービューは、データベースを開く画面の「対象とする表」に表示されている順番で表示されます。
表の項目の合計が1024項目を超える場合は、エラーとなります。