ここでは、問合せの対象となる表(問合せ先)を選択する方法について説明します。
クエリ定義画面で、ツールバーの[データベースを開く]ボタンをクリックします。
[ファイル]-[データベースを開く]を選択して、データベースを開く画面を表示することもできます。
⇒データベースを開く画面が表示されます。
「表一覧」で、問合せの対象となる表を選択し、[追加->]ボタンをクリックします。
⇒選択した表が「対象とする表」に追加されます。
[OK]ボタンをクリックします。
⇒選択した表の項目を、クエリ定義画面の「関連付け一覧」リストビューの「項目名/演算式」領域に出力するかどうかを確認するメッセージが表示されます。
[はい]ボタン、または[いいえ]ボタンをクリックします。
⇒「表一覧」ツリービューに、選択した表とその表に存在する項目が表示されます。
また、メッセージの[はい]ボタンをクリックした場合は、 「問合せ条件」画面の「関連付け一覧」リストビューの「項目名/演算
式」領域に、表の項目が出力されます。
メッセージの[いいえ]ボタンをクリックした場合は、表の項目は「問合せ条件」画面の「関連付け一覧」リストビューの[項目
名/演算式]領域には出力されません。
ポイント
データベースを開く画面の「対象とする表」に表示されている順番で、クエリ定義画面の「関連付け一覧」リストビューの「項目名/演算式」領域にデータベースの項目が出力されます。
データベースの項目の数が1024項目を超えると、エラーになります。