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Interstage List Creator V10.4.1 帳票設計入門ガイド
FUJITSU Software

第2章 作成の流れ

帳票を作成する流れについて説明します。

手順

参照先

帳票設計する前に…

次の準備が必要です。

  • 「売上伝票」のイメージデータ

    紙の帳票をスキャナで読み取って、イメージデータとして保存します。
    ここでは、サンプルとして用意されているイメージデータを使用します。

  • 入力データ

    帳票に出力するデータのことです。
    ここでは、サンプルとして用意されているデータを使用します。

オンラインマニュアル“帳票設計編”

1.帳票定義一覧を起動します

[スタート]メニューから帳票定義一覧を起動します。

第3章 帳票定義一覧を起動します

2.帳票を新規作成します。

ウィザードで、作成したい帳票のレイアウトに合った帳票形式を選択し、表示される情報にしたがって、帳票を作成します。

第4章 帳票を新規作成します

3.レイアウトを定義します。

下敷きイメージに合わせて明細の開始位置やグリッドを設定し、項目を追加していきます。

第5章 レイアウトを定義します

4.項目と入力データを関連付けます。

  • 入力データを使用して帳票を出力するために、項目と入力データを関連付けます。

  • 金額の合計などを算出する演算式を定義します。

第6章 項目と入力データを関連づけます

5.帳票の出力イメージを確認します。

入力データを使用して実際の帳票の出力イメージを表示することや、入力データの雛形を作成して帳票の出力イメージを表示することもできます。

第7章 帳票の出力イメージを確認します

6.作成した帳票を保存します。

第8章 保存します

7.帳票様式定義、帳票定義一覧を終了します。

第9章 終了します