項目 | 説明 | |
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差分反映元 | ファイルの種別 | 反映するファイルの種別を選択します。以下に示す種別があります。
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ファイル名 | 反映するファイルを指定します。 ファイル名は、プロジェクトの実フォルダをカレントフォルダとする相対パス名、または絶対パス名で指定します。 複数のファイルを指定する場合は、ファイル名をセミコロン(;)で区切って指定します。 ワイルドカードによるファイルの指定はできません。 [参照]ボタンをクリックして表示される[開く]ダイアログボックスでから選択することもできます。 | |
データの種類 | “テキスト”が表示されます。 対象ファイルは、[コード系]に指定したコードに変換されます。 | |
最終反映日時 | [ファイル名]に指定したファイルのうち、最も新しい送受信日時が表示されます。 送受信済みのファイルがない場合は、何も表示されません。 | |
差分反映先 | ホスト名 | グローバルサーバを開設する応用プログラム名を選択します。プルダウンリストには[グローバルサーバ連携]ページで設定したホスト名が表示されます。 |
データセット名 | グローバルサーバのGEMライブラリ名を指定します。 [参照]ボタンをクリックして表示される[データセットの参照]ダイアログボックスから選択することもできます。
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データセットパスワード | 差分反映先のGEMライブラリがパスワード保護されている場合、GEMライブラリに付与されているパスワードを指定します。 | |
VOL通番 | 差分反映先のデータセットがカタログされていない場合、ボリューム通し番号を指定します。 カタログされている既存のGEMライブラリの場合、指定されたボリューム通し番号は無視されます。 | |
レコード形式 | メンバのレコード形式を選択します。
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レコード長 | メンバのレコード長を指定します。 [ファイルの種別]、[データの種別]および[レコード形式]によって指定できるレコード長の範囲が異なります。 指定できるレコード長の範囲は“表10.2 指定できるレコード長の範囲”を参照してください。 | |
コード系 | グローバルサーバのコード系を選択します。選択できるコードは以下のとおりです。
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メンバパスワード | メンバがパスワード保護されている場合、パスワードを先頭が数字以外で始まる8文字以内の英数字(A~Z、\、#、@、0~9)で指定します。 |