項目 | 説明 | ||
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受信元 | ホスト名 | 受信元のグローバルサーバを開設する応用プログラム名を選択します。プルダウンリストには[グローバルサーバ連携]ページで設定したホスト名が表示されます。 | |
データセット名 | 受信元のデータセット名を指定します。 順編成データセット(PS形式)、区分編成データセット(PO)形式、またはGEMライブラリを指定できます。 区分編成データセットまたはGEMライブラリの場合は、次のいずれかの方法でメンバ名を指定できます。
[参照]ボタンをクリックして表示される[データセット/メンバの参照]ダイアログボックスで、データセット名およびメンバ名を選択して指定することもできます。 データセット名は1つだけ指定します。複数のデータセット名は指定できません。 | ||
データセットパスワード | 受信元のデータセットがパスワード保護されている場合、データセットに付与されているパスワードを指定します。 | ||
VOL通番 | 受信元のデータセットがカタログされていない場合、ボリューム通し番号を指定します。 カタログされているデータセットの場合、指定されたボリューム通し番号は無視されます。 | ||
データの種別 | 受信するファイルのデータの種別を指定します。
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コード系 | グローバルサーバのコード系を選択します。選択できるコードは以下のとおりです。
[データの種別]にテキストが選択された場合に有効となります。 | ||
固定長COBOLソースまたは登録集の受信 | 固定長のCOBOLソースまたは登録集を受信するか否かを指定します。チェックを付けた場合、固定長のCOBOLソースまたは登録集の受信となり、受信するファイル中に全角文字があっても、プログラム識別番号域が正しい位置に補正されます。 | ||
GEM | メンバパスワード | パスワード保護されているGEMライブラリのメンバを受信する場合、パスワードを先頭が数字以外で始まる8文字以内の英数字(A~Z、\、#、@、0~9)で指定します。 | |
レベル | GEMライブラリのメンバの受信時、受信するメンバのレベルを0~255の範囲で指定します。最新レベルのメンバを受信する場合は0を指定します。初期値は0です。 | ||
ステータス | GEMライブラリのメンバ受信後に設定するステータスを選択します。
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受信先 | ファイル名 | 受信先の格納ファイル名またはフォルダ名を指定します。
ファイル名およびフォルダ名は、プロジェクトの実フォルダをカレントフォルダとする相対パス名、または、絶対パス名で指定します。 複数のファイルおよびフォルダを指定することはできません。 ワイルドカードによるファイルの指定はできません。 [参照]ボタンをクリックして表示される[開く]または[フォルダの参照]ダイアログボックスから、ファイルまたはフォルダを選択することもできます。 | |
拡張子 | 区分編成データセットまたはGEMライブラリを受信する場合、メンバ名に付加する拡張子を指定します。 指定する拡張子は、“6.1.1 翻訳に関係するファイル”を参考にしてください。 | ||
上書き | 受信先に既存のファイルが存在する場合、上書きするか否かを指定します。チェックを付けた場合、受信先のファイルを上書きします。 |