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WSMGR for Web V7.2 使用手引書L50
FUJITSU Software

17.2 スクリプトエディタの画面説明

スクリプトエディタの画面について説明します。

(1)ツールバー:

スクリプトエディタのプロジェクト操作やページ作成などを行います。詳細は「17.2.1 ツールバー」を参照してください。

(2) プロジェクトペイン:

ホストから受信した画面や、画面からHTMLに変換したページの一覧をツリー形式で表示します。画面に対し画面の一致条件や画面遷移の定義などの設定が行えます。詳細は「17.2.2 プロジェクトペイン」を参照してください。

(3)エミュレータペイン:

ホストを操作するためのエミュレータ画面を表示します。また、表示されたエミュレータ画面に対し、フィールドの部品化、または画面部品を配置することで画面をカスタマイズできます。詳細は「17.2.3 エミュレータペイン」を参照してください。

(4)ページペイン:

HTMLページやASP.NET Webページに変換されたページを表示します。また、変換されたページに対し、ページ部品やWSMGR部品を配置することでページをカスタマイズできます。詳細は「17.2.4 ページペイン」を参照してください。

(5)ツールボックスペイン:

画面やページをカスタマイズするための部品一覧を表示します。詳細は「17.2.5 ツールボックスペイン」を参照してください。

(6)プロパティペイン:

画面、ページまたは部品のプロパティを表示します。各部品の動作条件の設定やスタイルなどを変更し、カスタマイズすることができます。詳細は「17.2.6 プロパティペイン」を参照してください。