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ServerView Resource Orchestrator Cloud Edition V3.1.2 導入ガイド
FUJITSU Software

C.6.2 本製品へのリソースの登録

ブレードサーバを利用する場合

  1. シャーシの登録

    「操作ガイド インフラ管理者編 (リソース管理) CE」の「5.4.1 シャーシの登録」を参照してください。

  2. 管理対象サーバ(ホスト)の登録

    利用する管理対象サーバによって異なります。

    「操作ガイド インフラ管理者編 (リソース管理) CE」の「5.4 ブレードサーバを利用する場合」を参照してください。

  3. LANスイッチブレードの登録

    「操作ガイド インフラ管理者編 (リソース管理) CE」の「5.4.3 LANスイッチブレードの登録」を参照してください。

ネットワークデバイスリソースは、ネットワークデバイスリソース作成時にネットワークプールに指定して登録します。

ネットワークリソースは、ネットワークリソース作成時にネットワークプールを指定して登録します。

「操作ガイド インフラ管理者編 (リソース管理) CE」の「第5章 リソースの登録」を参照してください。


ラックマウント型/タワー型サーバを利用する場合

  1. 管理対象サーバ(ホスト)の登録

    利用する管理対象サーバによって異なります。

    「操作ガイド インフラ管理者編 (リソース管理) CE」の「5.5 ラックマウント型サーバとタワー型サーバを利用する場合」を参照してください。

  2. LANスイッチの登録

    「操作ガイド インフラ管理者編 (リソース管理) CE」の「5.13 LANスイッチの登録」を参照してください。

ネットワークデバイスリソースは、ネットワークデバイスリソース作成時にネットワークプールに指定して登録します。

ネットワークリソースは、ネットワークリソース作成時にネットワークプールを指定して登録します。

「操作ガイド インフラ管理者編 (リソース管理) CE」の「第5章 リソースの登録」を参照してください。


PRIMEQUESTを利用する場合

  1. シャーシの登録

    「操作ガイド インフラ管理者編 (リソース管理) CE」の「5.8.1 シャーシ(PRIMEQUEST)の登録」を参照してください。

  2. 管理対象サーバの登録(シャーシ内)

    「操作ガイド インフラ管理者編 (リソース管理) CE」の「5.8.2 PRIMEQUESTのサーバの登録」を参照してください。

ネットワークデバイスリソースは、ネットワークデバイスリソース作成時にネットワークプールに指定して登録します。

ネットワークリソースは、ネットワークリソース作成時にネットワークプールを指定して登録します。

「操作ガイド インフラ管理者編 (リソース管理) CE」の「第5章 リソースの登録」を参照してください。


仮想ストレージリソースとして、libvirtのストレージプールを利用する場合

ストレージ管理製品の登録を行ってください。

NFS_1~4: libvirtのストレージプールでターゲットパスとして指定されるNFSサーバ上のディレクトリ

L_SP1~4: libvirtのストレージプール

VMホストをストレージ管理製品として登録することにより、libvirtのストレージプールでターゲットパスとして指定されるディレクトリが仮想ストレージリソースとして本製品に自動的に登録されます。

ストレージ管理製品の登録では、rcxadm storagemgrコマンドを実行します。

rcxadm storagemgrコマンドについては、「リファレンスガイド (コマンド/XML編) CE」の「5.17 rcxadm storagemgr」を参照してください。

なお、RORコンソールのオーケストレーションツリーでストレージ管理製品を右クリックし、表示されたメニューで[更新]を選択することで、ストレージ管理製品への定期的な問い合わせを待たずに、仮想ストレージリソースを本製品に登録することも可能です。