ブレードサーバを利用する場合
シャーシの登録
「操作ガイド インフラ管理者編 (リソース管理) CE」の「5.4.1 シャーシの登録」を参照してください。
管理対象サーバ(ホスト)の登録
利用する管理対象サーバによって異なります。
「操作ガイド インフラ管理者編 (リソース管理) CE」の「5.4 ブレードサーバを利用する場合」を参照してください。
LANスイッチブレードの登録
「操作ガイド インフラ管理者編 (リソース管理) CE」の「5.4.3 LANスイッチブレードの登録」を参照してください。
ネットワークデバイスリソースは、ネットワークデバイスリソース作成時にネットワークプールに指定して登録します。
ネットワークリソースは、ネットワークリソース作成時にネットワークプールを指定して登録します。
「操作ガイド インフラ管理者編 (リソース管理) CE」の「第5章 リソースの登録」を参照してください。
ラックマウント型/タワー型サーバを利用する場合
管理対象サーバ(ホスト)の登録
利用する管理対象サーバによって異なります。
「操作ガイド インフラ管理者編 (リソース管理) CE」の「5.5 ラックマウント型サーバとタワー型サーバを利用する場合」を参照してください。
LANスイッチの登録
「操作ガイド インフラ管理者編 (リソース管理) CE」の「5.13 LANスイッチの登録」を参照してください。
ネットワークデバイスリソースは、ネットワークデバイスリソース作成時にネットワークプールに指定して登録します。
ネットワークリソースは、ネットワークリソース作成時にネットワークプールを指定して登録します。
「操作ガイド インフラ管理者編 (リソース管理) CE」の「第5章 リソースの登録」を参照してください。
PRIMEQUESTを利用する場合
シャーシの登録
「操作ガイド インフラ管理者編 (リソース管理) CE」の「5.8.1 シャーシ(PRIMEQUEST)の登録」を参照してください。
管理対象サーバの登録(シャーシ内)
「操作ガイド インフラ管理者編 (リソース管理) CE」の「5.8.2 PRIMEQUESTのサーバの登録」を参照してください。
ネットワークデバイスリソースは、ネットワークデバイスリソース作成時にネットワークプールに指定して登録します。
ネットワークリソースは、ネットワークリソース作成時にネットワークプールを指定して登録します。
「操作ガイド インフラ管理者編 (リソース管理) CE」の「第5章 リソースの登録」を参照してください。
仮想ストレージリソースとして、libvirtのストレージプールを利用する場合
ストレージ管理製品の登録を行ってください。
ストレージ管理製品として、KVMホストを登録します。
libvirtのストレージプールの共有構成が同一であるVMホストのうち、どれか1つのVMホストをストレージ管理製品として登録してください。
また、異なる共有構成ごとに、1つのVMホストをストレージ管理製品として登録してください。
図C.10 libvirtのストレージプールの登録
NFS_1~4: libvirtのストレージプールでターゲットパスとして指定されるNFSサーバ上のディレクトリ
L_SP1~4: libvirtのストレージプール
VMホストをストレージ管理製品として登録することにより、libvirtのストレージプールでターゲットパスとして指定されるディレクトリが仮想ストレージリソースとして本製品に自動的に登録されます。
ストレージ管理製品の登録では、rcxadm storagemgrコマンドを実行します。
rcxadm storagemgrコマンドについては、「リファレンスガイド (コマンド/XML編) CE」の「5.17 rcxadm storagemgr」を参照してください。
なお、RORコンソールのオーケストレーションツリーでストレージ管理製品を右クリックし、表示されたメニューで[更新]を選択することで、ストレージ管理製品への定期的な問い合わせを待たずに、仮想ストレージリソースを本製品に登録することも可能です。