VMホストリソースの登録
「操作ガイド インフラ管理者編 (リソース管理) CE」の「14.1 VMホストリソース」を参照してください。
仮想ストレージリソースの登録
「操作ガイド インフラ管理者編 (リソース管理) CE」の「14.5 ストレージリソース」を参照してください。
ネットワークデバイスリソースの登録
L-Platformで利用するネットワークデバイスを作成し、種別がFirewallまたはSLBについてはネットワークプールに登録します。
「操作ガイド インフラ管理者編 (リソース管理) CE」の「14.4 ネットワークデバイス」を参照してください。
ネットワークリソースの登録
L-Server作成時にNICとネットワークリソースを接続すると、L-Serverが動作するVMホストに対して、ネットワークリソースの定義に合わせた設定が自動的に行われます。
詳細は、「C.2.4 ネットワークの自動設定」を参照してください。
その際、NICは冗長構成に設定されます。NICを非冗長構成に設定する場合、「C.2.5 ネットワークの手動設定」を参照してください。
ポイント
VMware vDSを利用する場合、分散仮想スイッチのポートグループの作成で、ポートグループに設定したVLAN IDと同じVLAN IDをネットワークリソースに設定します。
ネットワークリソース作成の詳細は、「操作ガイド インフラ管理者編 (リソース管理) CE」の「14.3 ネットワークリソース」を参照してください。
参考
ネットワークリソースの自動設定については、「C.2.4 ネットワークの自動設定」を参照してください。
VMware vDSを利用する場合
「設計ガイド CE」の「E.1.4 ネットワークの事前準備」の「分散仮想スイッチ(VMware vDS)を利用する場合」を参照してください。
ネットワーク自動設定の選択対象から除外するポートグループ定義を利用する場合
「設計ガイド CE」の「E.1.4 ネットワークの事前準備」の「ネットワーク自動設定の選択対象から除外するポートグループ定義を利用する場合」を参照してください。