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Interstage Business Application Server 運用ガイド(アプリケーション連携実行基盤編)
FUJITSU Software

5.4.5 アプリケーションサーバの起動

アプリケーションサーバの起動については、“7.1 アプリケーションサーバの起動”または“11.1 アプリケーションサーバの起動”を参照してください。

注意

Interstage管理コンソールや、isstartコマンドで起動しないサービスについては、別途、起動する必要があります。
以下のサービスがInterstageと独立して停止されている場合は、起動してください。

  • Interstage管理コンソール

    環境変数を設定後、ismngconsolestartコマンドで起動します。

    • Symfoware Serverを使用する場合の実行例を以下に示します。

      . /opt/FJSVibs/etc/def/apfwrcsymfo.sh
      /opt/FJSVisgui/bin/ismngconsolestart
    • Oracleを使用する場合の実行例を以下に示します。

      . /opt/FJSVibs/etc/def/apfwrcoracle.sh
      /opt/FJSVisgui/bin/ismngconsolestart

      Interstage管理コンソールの起動を行う場合、環境変数LANGには日本語文字コードを指定してください。環境変数LANGに“C”を指定すると、Interstage管理コンソールで日本語が正常に表示されない場合があります。

    Windowsの[サービス]から以下のサービスを起動します。

    Interstage Operation Tool
    Interstage Operation Tool(FJapache)
    Interstage JServlet(OperationManagement)

  • Interstage Java EE DASサービス

    詳細は、“Interstage Application Server Java EE運用ガイド”を参照してください。

  • ログ出力サービス

    3.1.4 ログ出力サービスの起動”を参照してください。