アプリケーションサーバの起動については、“7.1 アプリケーションサーバの起動”または“11.1 アプリケーションサーバの起動”を参照してください。
注意
Interstage管理コンソールや、isstartコマンドで起動しないサービスについては、別途、起動する必要があります。
以下のサービスがInterstageと独立して停止されている場合は、起動してください。
Interstage管理コンソール
環境変数を設定後、ismngconsolestartコマンドで起動します。
Symfoware Serverを使用する場合の実行例を以下に示します。
. /opt/FJSVibs/etc/def/apfwrcsymfo.sh /opt/FJSVisgui/bin/ismngconsolestart |
Oracleを使用する場合の実行例を以下に示します。
. /opt/FJSVibs/etc/def/apfwrcoracle.sh /opt/FJSVisgui/bin/ismngconsolestart |
Interstage管理コンソールの起動を行う場合、環境変数LANGには日本語文字コードを指定してください。環境変数LANGに“C”を指定すると、Interstage管理コンソールで日本語が正常に表示されない場合があります。
Windowsの[サービス]から以下のサービスを起動します。
Interstage Operation Tool |
Interstage Java EE DASサービス
詳細は、“Interstage Application Server Java EE運用ガイド”を参照してください。
ログ出力サービス
“3.1.4 ログ出力サービスの起動”を参照してください。