Interstage Application Serverのサービス利用時、オペレーティングシステムの停止時にサービスが自動停止する設定になっている場合でも、以下のいずれかの方法で起動したサービスは正常に停止されません。
コマンドを使用してサービスを起動した場合
Interstage管理コンソールを手動起動した環境で、Interstage管理コンソールを使用してサービスを起動した場合
このため、オペレーションシステムを再起動または停止する場合には、手動で該当サービスを停止してください。なお、手動でサービスを停止する場合、サービスの停止コマンドを一括で実行するためのスクリプト(サービス一括停止スクリプト)を利用できます。
Interstage管理コンソールの起動の詳細は、“Interstage Application Server 運用ガイド(基本編)”の“Interstage管理コンソールによるInterstage運用”を参照してください。
サービス一括停止スクリプトの詳細は、“Interstage Application Server 運用ガイド(基本編)”の“サービスの一括停止”を参照してください。