Interstage Business Application Serverでは、通常、ログ機能のサービスは、オペレーティングシステムの起動、停止時に自動的に起動、停止されます。
ログ機能のサービスを手動で起動または停止したい場合は、各サービスの起動コマンド、停止コマンドを実行します。各コマンドの詳細については、“Interstage Business Application Server リファレンス”を参照してください。
注意
(RHEL7)
ログ機能のサービスはオペレーティングシステムの再起動時に自動起動、オペレーションシステムの停止時に自動停止する設定になっていますが、以下の操作で起動した場合は正常に停止されません。
ログ出力サービスの起動コマンドを使用してサービスを起動した場合
このため、オペレーティングシステムを再起動または停止する場合には、以下の実行例に従って手動でログ機能のサービスを停止してください。
/opt/FJSVapclg/bin/apfwstoplog -f /opt/FJSVibs/conf/logserviceConf.xml /opt/FJSVapclg/bin/apfwstopwatchlog
停止コマンドの詳細については、“Interstage Business Application Server リファレンス”の“apfwstoplog”、“apfwstopwatchlog”を参照してください。