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Interstage Business Application Server 運用ガイド(アプリケーション連携実行基盤編)
FUJITSU Software

1.1 ログ機能のサービスの起動、停止

Interstage Business Application Serverでは、通常、ログ機能のサービスは、オペレーティングシステムの起動、停止時に自動的に起動、停止されます。

ログ機能のサービスを手動で起動または停止したい場合は、各サービスの起動コマンド、停止コマンドを実行します。各コマンドの詳細については、“Interstage Business Application Server リファレンス”を参照してください。

注意

(RHEL7)
ログ機能のサービスはオペレーティングシステムの再起動時に自動起動、オペレーションシステムの停止時に自動停止する設定になっていますが、以下の操作で起動した場合は正常に停止されません。

  • ログ出力サービスの起動コマンドを使用してサービスを起動した場合

このため、オペレーティングシステムを再起動または停止する場合には、以下の実行例に従って手動でログ機能のサービスを停止してください。

/opt/FJSVapclg/bin/apfwstoplog -f /opt/FJSVibs/conf/logserviceConf.xml
/opt/FJSVapclg/bin/apfwstopwatchlog

停止コマンドの詳細については、“Interstage Business Application Server リファレンス”の“apfwstoplog”、“apfwstopwatchlog”を参照してください。