methodタグのコンテントに記述することにより、そのメソッドに対してトランザクション管理機能の設定を行います。methodタグのコンテントにtransactionタグが記述されていない場合は、デフォルトの設定に従います。デフォルトの設定については、methodタグの解説を参照してください。
transactionタグでは以下のアトリビュートを指定します。
アトリビュート名 | 省略 | 意味 | 省略時の動作 |
---|---|---|---|
enabled | 可 | トランザクション管理機能を有効にする場合はtrue、無効にする場合はfalseを指定します。 | true |
コンテントには、以下を記述します。
rollbackExceptionタグ(任意個数記述できます。)
<transaction enabled="true"> <rollbackException class="some.pkg.MyException"> </transaction>