Interstage Applicatin Serverが使用するポート番号は、システム上のアプリケーションを含むすべてのサービスにおいてそれぞれ異なるポート番号を設定する必要があります。万が一、同じポート番号を設定してサービスを運用した場合、クライアントからのアクセスができないなど、正常に動作することができません。以下に示すポート番号がすでに使用されている場合は、別の番号に再設定してください。
注意
Interstage Application Serverが使用するポートが、エフェメラルポートと競合する場合があります。
エフェメラルポートとは、オペレーティングシステムが通信を行うために、一時的に割り当てるポートです。オペレーティングシステムのデフォルトの設定では、以下の範囲のポート番号が自動的に割り当てられます。
| |||
エフェメラルポートの範囲 |
| 32768~65535 | 32768~61000 |
エフェメラルポートの範囲でInterstage Application Serverのポート番号を設定している場合、以下のどちらかの対処を行ってください。
エフェメラルポートの範囲を、Interstage Application Serverが使用するポート番号の範囲外に変更します。エフェメラルポートの範囲の変更方法についは、オペレーティングシステムのエフェメラルポートに対する変更方法に従ってください。
Interstage Application Serverが使用するポート番号を、エフェメラルポートの範囲外に設定します。
ポート番号を設定する場合は、Well Knownポート(0から1023)と競合しないように注意して設定してください。
Java EEにおいて、サー ビス運用ユーザーにシステム管理者(root)以外を設定した場合、IJServerクラスタ/Interstage Java EE DASサービス/Interstage Java EE Node Agentサービスが使用するポート番号にWell Knownポート(0から1023)の範囲を設定できません。
設定した場合、ポートを使用できず、Interstage Java EE DASサービス/Interstage Java EE Node Agentサービスが正常に動作しません。
IPv6アドレスにバインドされるポート番号の利用については、「チューニングガイド」の「IPv6環境での運用について」を参照してください。
Interstage Application Serverが使用するポート番号を以下に示します。
サービス名/機能名 | 用途 | ポート番号/ | WS | SJE | EE |
---|---|---|---|---|---|
CORBAサービスのポート番号 | 8002/tcp | - | ○ | ○ | |
CORBAサービスのSSLのポート番号 | 4433/tcp | - | ○ | ○ | |
Interstage HTTP Serverのポート番号 | 80/tcp | ○ | ○ | ○ | |
バーチャルホストのポート番号 | 1から65535までの未使用のポート番号/tcp | ○ | ○ | ○ | |
プロキシ機能使用時に、転送先と通信する際に使用するポート番号 | 不定/tcp | ○ | ○ | ○ | |
| 不定/tcp | ○ | ○ | ○ | |
Interstage JMXサービスからの情報取得の要求を受け付けるポート番号 | 不定/tcp | - | ○ | ○ | |
Interstage JMXサービスの再起動時に、Interstage JMXサービスとの接続を復元する際に使用するポート番号 | 不定/tcp | - | ○ | ○ | |
Java監視機能で使用するポート番号 | 任意/tcp | - | ○ | ○ | |
Interstage JMXサービスのポート番号 | 12210/tcp | ○ | ○ | ○ | |
Interstage JMXサービスがInterstage管理コンソールの要求を受け付けるポート番号 | 12200/tcp | ○ | ○ | ○ | |
Interstage JMXサービスがInterstage管理コンソールの要求をSSL通信(HTTPS)で受け付けるポート番号 | 12220/tcp | ○ | ○ | ○ | |
Interstage JMXサービスがInterstage管理コンソールの要求をRMI通信で受け付けるポート番号 | 12230/tcp | ○ | ○ | ○ | |
Interstage管理コンソール用Interstage HTTP Serverのポート番号 | 12000/tcp | ○ | ○ | ○ | |
Interstage管理コンソール用Servletサービスのポート番号 | 8909/tcp | ○ | ○ | ○ | |
| 不定/tcp | ○ | ○ | ○ | |
Servletサービスのポート番号 | 任意/tcp | ○ | ○ | ○ | |
セション管理サーバのポート番号 | 10555/tcp | - | ○ | ○ | |
リポジトリのポート番号 | 389/tcp | - | ○ | ○ | |
リポジトリのSSLのポート番号 | 636/tcp | - | ○ | ○ | |
リポジトリの標準データベース(Interstage data store)が使用するポート番号 | 9700/tcp | - | ○ | ○ | |
リポジトリの標準データベース(Interstage data store)のデータストアが使用するポート番号 | 6000~65535のうちのリポジトリ生成時に使用されていない番号/tcp | - | ○ | ○ | |
rmiregistryコマンドが使用するポート番号 | 1099/tcp | ○ | ○ | ○ | |
rmidコマンドが使用するポート番号 | 1098/tcp | ○ | ○ | ○ | |
tnameservコマンドが使用するポート番号 | 900/tcp | ○ | ○ | ○ | |
orbdコマンドが使用するポート番号 | 1049/tcp | ○ | ○ | ○ | |
jconsoleコマンドが使用するポート番号 | 任意/tcp | ○ | ○ | ○ | |
jhatコマンドが使用するポート番号 | 7000/tcp | ○ | ○ | ○ | |
jstatdコマンドが使用するポート番号 | 1099/tcp | ○ | ○ | ○ | |
jsadebugdコマンドが使用するポート番号 | 1099/tcp | ○ | ○ | ○ | |
jvisualvmコマンドが使用するポート番号 | 任意/tcp | ○ | ○ | ○ | |
Java API: | 不定/tcp | ○ | ○ | ○ | |
Java API: | 不定/tcp | ○ | ○ | ○ | |
Java API: | 不定/tcp | ○ | ○ | ○ | |
Java API: が使用するポート番号 | 不定/tcp | ○ | ○ | ○ | |
Java API: | 不定/tcp | ○ | ○ | ○ | |
Java API: | 不定/tcp | ○ | ○ | ○ | |
HTTPリスナーのポート番号 | 28090/tcp | ○ | ○ | ○ | |
IIOPリスナーのポート番号 | 23700/tcp | ○ | ○ | ○ | |
SSL通信用のIIOPリスナーのポート番号 | 23820/tcp | ○ | ○ | ○ | |
SSL通信クライアント認証用のIIOPリスナーのポート番号 | 23920/tcp | ○ | ○ | ○ | |
JMXコネクタが使用するRMIレジストリの接続ポート | 28686/tcp (任意に変更可能) | ○ | ○ | ○ | |
運用管理用HTTPリスナーのポート | 12001/tcp(任意に変更可能) | ○ | ○ | ○ | |
HTTPリスナーのポート番号 | 28080/tcp(任意に変更可能) | ○ | ○ | ○ | |
IIOPリスナーのポート番号 | 23600/tcp(任意に変更可能) | ○ | ○ | ○ | |
SSL通信用のIIOPリスナーのポート番号 | 23601/tcp(任意に変更可能) | ○ | ○ | ○ | |
SSL通信クライアント認証用のIIOPリスナーのポート番号 | 23602/tcp(任意に変更可能) | ○ | ○ | ○ | |
JMXコネクタが使用するRMIレジストリの接続ポート | 8686/tcp (任意に変更可能) | ○ | ○ | ○ | |
JMXコネクタが使用するRMIレジストリの接続ポート | 29696/tcp (任意に変更可能) | ○ | ○ | ○ | |
メッセージブローカのポート番号 | 7676/tcp(任意に変更可能) | - | ○ | ○ | |
admin接続サービスのポート番号 | 不定/tcp(任意に変更可能) | - | ○ | ○ | |
jms接続サービスのポート番号 | 不定/tcp(任意に変更可能) | - | ○ | ○ |
注意
Interstage HTTP Server 2.2が使用するポート番号については、「Interstage HTTP Server 2.2 運用ガイド」の「各種情報」-「ポート番号」を参照してください。
Java EE 6機能が使用するポート番号については、「Java EE運用ガイド(Java EE 6編)」の「ポート番号」を参照してください。
CORBAサービス
固定/不定 | 固定 |
ポート番号/プロトコル | 8002/tcp |
マニュアル記載箇所 | 「チューニングガイド」の「CORBAサービスの動作環境ファイル」の「config」 |
ポート番号の設定箇所 | 以下のいずれかで設定します。
|
備考 | なし |
固定/不定 | 固定 |
ポート番号/プロトコル | 4433/tcp |
マニュアル記載箇所 | 「チューニングガイド」の「CORBAサービスの動作環境ファイル」の「config」 |
ポート番号の設定箇所 | 以下のいずれかで設定します。
|
備考 | なし |
Interstage HTTP Server
固定/不定 | 固定 |
ポート番号/プロトコル | 80/tcp(任意に変更可能) |
マニュアル記載箇所 | 「Interstage HTTP Server 運用ガイド」の「環境設定」-「環境定義ファイル」-「ポート番号とIPアドレスの設定」 |
ポート番号の設定箇所 | 以下のいずれかで設定します。
|
備考 | Webサーバでは、一般的に以下のポート番号を使用します。
|
固定/不定 | 固定 |
ポート番号/プロトコル | 1から65535までの未使用のポート番号/tcp |
マニュアル記載箇所 | 「Interstage HTTP Server 運用ガイド」の「環境設定」-「環境定義ファイル」-「バーチャルホストの設定」 |
ポート番号の設定箇所 | 以下のいずれかで設定します。
|
備考 | なし |
固定/不定 | 不定 |
ポート番号/プロトコル | 不定/tcp |
マニュアル記載箇所 | なし |
ポート番号の設定箇所 | なし |
備考 | 使用するポート番号は、プロキシ機能使用時にエフェメラルポートが自動的に割り振られます。 |
固定/不定 | 不定 |
ポート番号/プロトコル | 不定/tcp |
マニュアル記載箇所 | なし |
ポート番号の設定箇所 | なし |
備考 | 使用するポート番号は、通信プロセス縮退時にエフェメラルポートが自動的に割り振られます。 |
IJServer(J2EE)
固定/不定 | 不定 |
ポート番号/プロトコル | 不定/tcp |
マニュアル記載箇所 | なし |
ポート番号の設定箇所 | なし |
備考 | 使用するポート番号は、IJServer起動時にエフェメラルポートが自動的に割り振られます。 |
固定/不定 | 不定 |
ポート番号/プロトコル | 不定/tcp |
マニュアル記載箇所 | なし |
ポート番号の設定箇所 | なし |
備考 | 使用するポート番号は、IJServer起動時にエフェメラルポートが自動的に割り振られます。 |
固定/不定 | 固定 |
ポート番号/プロトコル | 任意/tcp |
マニュアル記載箇所 | 「トラブルシューティング集」の「IJServer(J2EE)を使用する場合」 |
ポート番号の設定箇所 | IJServerのJavaVMオプションに設定します。 |
備考 | IJServerでJava監視機能を使用する場合にのみ、このポートが使用されます。 |
Interstage JMXサービス
固定/不定 | 固定 |
ポート番号/プロトコル | 12210/tcp(任意に変更可能) |
マニュアル記載箇所 | 「運用ガイド(基本編)」の「Interstage管理コンソール環境のカスタマイズ」の「Interstage JMXサービスのカスタマイズ」 |
ポート番号の設定箇所 | 以下の環境定義ファイルの「port」タグのinternal属性 |
備考 | なし |
固定/不定 | 固定 |
ポート番号/プロトコル | 12200/tcp(任意に変更可能) |
マニュアル記載箇所 | 「運用ガイド(基本編)」の「Interstage管理コンソール環境のカスタマイズ」の「Interstage JMXサービスのカスタマイズ」 |
ポート番号の設定箇所 | 以下の環境定義ファイルの「port」タグのrmi属性 |
備考 | なし |
固定/不定 | 固定 |
ポート番号/プロトコル | 12220/tcp(任意に変更可能) |
マニュアル記載箇所 | 「運用ガイド(基本編)」の「Interstage管理コンソール環境のカスタマイズ」の「Interstage JMXサービスのカスタマイズ」 |
ポート番号の設定箇所 | 以下の環境定義ファイルの「port」タグのhttps属性 |
備考 | なし |
固定/不定 | 固定 |
ポート番号/プロトコル | 12230/tcp(任意に変更可能) |
マニュアル記載箇所 | 「運用ガイド(基本編)」の「Interstage管理コンソール環境のカスタマイズ」の「Interstage JMXサービスのカスタマイズ」 |
ポート番号の設定箇所 | 以下の環境定義ファイルの「port」タグのrmiinvoke属性 |
備考 | なし |
Interstage管理コンソール
固定/不定 | 固定 |
ポート番号/プロトコル | 12000/tcp(任意に変更可能) |
マニュアル記載箇所 | 「運用ガイド(基本編)」の「Interstage管理コンソールの構成」-「Interstage管理コンソール環境のカスタマイズ」 |
ポート番号の設定箇所 | 以下の環境定義ファイルのListenディレクティブ |
備考 | なし |
固定/不定 | 固定 |
ポート番号/プロトコル | 8909/tcp(任意に変更可能) |
マニュアル記載箇所 | 「運用ガイド(基本編)」の「Interstage管理コンソール環境のカスタマイズ」の「Interstage管理コンソール用Servletサービスのポート番号の変更」 |
ポート番号の設定箇所 |
|
備考 | なし |
固定/不定 | 不定 |
ポート番号/プロトコル | 不定/tcp |
マニュアル記載箇所 | なし |
ポート番号の設定箇所 | なし |
備考 | 使用するポート番号は、通信プロセス縮退時にエフェメラルポートが自動的に割り振られます。 |
Servletサービス
固定/不定 | 固定 |
ポート番号/プロトコル | 任意/tcp |
マニュアル記載箇所 | 「使用上の注意」の「各サービスで使用するポート番号の設定について」 |
ポート番号の設定箇所 |
注意 上記のWebサーバコネクタの設定は、WebサーバコネクタとServletコンテナが別システム([システム] > [環境設定]タブ > [Servletサービスの詳細設定] > [Webサーバとワークユニットを同一のマシンで運用する]で[運用しない]を選択)の場合のみ有効です。 |
備考 | なし |
Interstage シングル・サインオン
固定/不定 | 固定 |
ポート番号/プロトコル | 10555/tcp (任意に変更可能) |
マニュアル記載箇所 | 「Interstage管理コンソール ヘルプ」 |
ポート番号の設定箇所 | Interstage管理コンソールの |
備考 | なし |
Interstageディレクトリサービス
固定/不定 | 固定 |
ポート番号/プロトコル | 389/tcp(任意に変更可能) |
マニュアル記載箇所 | 「ディレクトリサービス運用ガイド」の「リポジトリの作成」 |
ポート番号の設定箇所 | 以下のいずれか。
|
備考 | なし |
固定/不定 | 固定 |
ポート番号/プロトコル | 636/tcp(任意に変更可能) |
マニュアル記載箇所 | 「ディレクトリサービス運用ガイド」の「リポジトリの作成」 |
ポート番号の設定箇所 | 以下のいずれか。
|
備考 | なし |
固定/不定 | 固定 |
ポート番号/プロトコル | 9700/tcp(任意に変更可能) |
マニュアル記載箇所 |
|
ポート番号の設定箇所 |
詳細は、「マニュアル記載箇所」のマニュアルを参照してください。 |
備考 | なし |
固定/不定 | 不定 |
ポート番号/プロトコル | 6000~65535のうちのリポジトリ生成時に使用されていない番号/tcp(任意に変更可能) |
マニュアル記載箇所 |
|
ポート番号の設定箇所 |
詳細は、「マニュアル記載箇所」のマニュアルを参照してください。 |
備考 | なし |
JDK/JRE
以下、各ポートの詳細説明の表中に「表内の記述」欄の記述があった場合、次の読み替えを行ってください。
表内の記述 | 読み替え | |
---|---|---|
JDK/JRE 6の場合 | JDK/JRE 7の場合 | |
JDKドキュメント | JDK(TM) 6 ドキュメント | Java Platform Standard Edition 7 ドキュメント |
API仕様 | Java(TM) Platform, Standard Edition 6 API 仕様 | Java(TM) Platform, Standard Edition 7 API 仕様 |
固定/不定 | 省略時固定 |
ポート番号/プロトコル | 1099/tcp (任意に変更可能) |
マニュアル記載箇所 | 「JDKドキュメント」の「JDKツールとユーティリティ」の「rmiregistry」 |
ポート番号の設定箇所 | 引数 port で設定 |
備考 | なし |
固定/不定 | 省略時固定 |
ポート番号/プロトコル | 1098/tcp (任意に変更可能) |
マニュアル記載箇所 | 「JDKドキュメント」の「JDKツールとユーティリティ」の「rmid」 |
ポート番号の設定箇所 | オプション -port で設定 |
備考 | なし |
固定/不定 | 省略時固定 |
ポート番号/プロトコル | 900/tcp (任意に変更可能) |
マニュアル記載箇所 | 「JDKドキュメント」の「JDKツールとユーティリティ」の「tnameserv」 |
ポート番号の設定箇所 | オプション -ORBInitialPort で設定 |
備考 | なし |
固定/不定 | 省略時固定 |
ポート番号/プロトコル | 1049/tcp (任意に変更可能) |
マニュアル記載箇所 | 「JDKドキュメント」の「JDKツールとユーティリティ」の「orbd」 |
ポート番号の設定箇所 | オプション -port で設定 |
備考 | なし |
固定/不定 | 固定 |
ポート番号/プロトコル | 任意/tcp |
マニュアル記載箇所 | 「JDKドキュメント」の「JDKツールとユーティリティ」の「jconsole」 |
ポート番号の設定箇所 | なし |
備考 | なし |
固定/不定 | 省略時固定 |
ポート番号/プロトコル | 7000/tcp (任意に変更可能) |
マニュアル記載箇所 | 「JDKドキュメント」の「JDKツールとユーティリティ」の「jhat」 |
ポート番号の設定箇所 | オプション -port で設定 |
備考 | なし |
固定/不定 | 省略時固定 |
ポート番号/プロトコル | 1099/tcp (任意に変更可能) |
マニュアル記載箇所 | 「JDKドキュメント」の「JDKツールとユーティリティ」の「jstatd」 |
ポート番号の設定箇所 | オプション -p で設定 |
備考 | デフォルトポートまたは-pオプションで指定されたポート上にRMIレジストリが見つからない場合、-pオプションで指定されたポート、または-pオプションが省略されている場合は、デフォルトポートで、RMIレジストリが作成されます。 |
固定/不定 | 固定 |
ポート番号/プロトコル | 1099/tcp |
マニュアル記載箇所 | 「JDKドキュメント」の「JDKツールとユーティリティ」の「jsadebugd」 |
ポート番号の設定箇所 | なし |
備考 | デフォルトポート(1099)上にRMIレジストリが見つからない場合、デフォルトポートで、RMIレジストリが作成されます。 |
固定/不定 | 固定 |
ポート番号/プロトコル | 任意/tcp |
マニュアル記載箇所 | 「JDKドキュメント」の「JDKツールとユーティリティ」の「jvisualvm」 |
ポート番号の設定箇所 | なし |
備考 | なし |
固定/不定 | 不定 |
ポート番号/プロトコル | 不定/tcp |
マニュアル記載箇所 | 「JDKドキュメント」の「API仕様」の「java.rmi.server.UnicastRemoteObject」 |
ポート番号の設定箇所 | なし |
備考 | なし |
固定/不定 | 不定 |
ポート番号/プロトコル | 不定/tcp (任意に変更可能) |
マニュアル記載箇所 | 「JDKドキュメント」の「API仕様」の「java.net.ServerSocket」 |
ポート番号の設定箇所 | 引数 port で設定 |
備考 | なし |
固定/不定 | 不定 |
ポート番号/プロトコル | 不定/tcp (任意に変更可能) |
マニュアル記載箇所 | 「JDKドキュメント」の「API仕様」の「java.rmi.server.RMISocketFactory」 |
ポート番号の設定箇所 | 引数 port で設定 |
備考 | なし |
固定/不定 | 不定 |
ポート番号/プロトコル | 不定/tcp (任意に変更可能) |
マニュアル記載箇所 | 「JDKドキュメント」の「API仕様」の「javax.rmi.ssl.SslRMIServerSocketFactory」 |
ポート番号の設定箇所 | 引数 port で設定 |
備考 | なし |
固定/不定 | 不定 |
ポート番号/プロトコル | 不定/tcp (任意に変更可能) |
マニュアル記載箇所 | 「JDKドキュメント」の「API仕様」の「java.net.DatagramSocket」 |
ポート番号の設定箇所 | 引数 addr で設定 |
備考 | なし |
固定/不定 | 不定 |
ポート番号/プロトコル | 不定/tcp |
マニュアル記載箇所 | 「JDKドキュメント」の「API仕様」の「java.net.Socket」 |
ポート番号の設定箇所 | なし |
備考 | なし |
IJServerクラスタ
固定/不定 | 固定 |
ポート番号/プロトコル | 28090/tcp(任意に変更可能) |
マニュアル記載箇所 | 「Java EE運用ガイド」の「定義時に利用できるプロパティ」 |
ポート番号の設定箇所 | 以下のいずれかで設定します。
|
備考 | ポート番号はシステムプロパティとして定義されており、IJServerクラスタ作成時またはサーバーインスタンス追加時に自動採番されます。 |
固定/不定 | 固定 |
ポート番号/プロトコル | 23700/tcp(任意に変更可能) |
マニュアル記載箇所 | 「Java EE運用ガイド」の「定義時に利用できるプロパティ」 |
ポート番号の設定箇所 | 以下のいずれかで設定します。
|
備考 | ポート番号はシステムプロパティとして定義されており、IJServerクラスタ作成時またはサーバーインスタンス追加時に自動採番されます。 |
固定/不定 | 固定 |
ポート番号/プロトコル | 23820/tcp(任意に変更可能) |
マニュアル記載箇所 | 「Java EE運用ガイド」の「定義時に利用できるプロパティ」 |
ポート番号の設定箇所 | 以下のいずれかで設定します。
|
備考 | ポート番号はシステムプロパティとして定義されており、IJServerクラスタ作成時またはサーバーインスタンス追加時に自動採番されます。 |
固定/不定 | 固定 |
ポート番号/プロトコル | 23920/tcp(任意に変更可能) |
マニュアル記載箇所 | 「Java EE運用ガイド」の「定義時に利用できるプロパティ」 |
ポート番号の設定箇所 | 以下のいずれかで設定します。
|
備考 | ポート番号はシステムプロパティとして定義されており、IJServerクラスタ作成時またはサーバーインスタンス追加時に自動採番されます。 |
固定/不定 | 固定 |
ポート番号/プロトコル | 28686/tcp (任意に変更可能) |
マニュアル記載箇所 | 「Java EE運用ガイド」の「定義時に利用できるプロパティ」 |
ポート番号の設定箇所 | 以下のいずれかで設定します。
|
備考 | ポート番号はシステムプロパティとして定義されており、IJServerクラスタ作成時またはサーバーインスタンス追加時に自動採番されます。 |
Interstage Java EE DASサービス
固定/不定 | 固定 |
ポート番号/プロトコル | 12001/tcp(任意に変更可能) |
マニュアル記載箇所 | 「Java EE運用ガイド」の「HTTPサービスの定義項目」 「チューニングガイド」の「Interstage Java EE DASサービスのチューニング」 |
ポート番号の設定箇所 | 以下のいずれかで設定します。
|
備考 | ポート番号は、デフォルト値を記載しています。ポート番号の値はインストール時にも指定できます。 |
固定/不定 | 固定 |
ポート番号/プロトコル | 28080/tcp(任意に変更可能) |
マニュアル記載箇所 | 「Java EE運用ガイド」の「HTTPサービスの定義項目」 |
ポート番号の設定箇所 | 以下のいずれかで設定します。
|
備考 | ポート番号は、デフォルト値を記載しています。ポート番号の値はインストール時にも指定できます。 |
固定/不定 | 固定 |
ポート番号/プロトコル | 23600/tcp(任意に変更可能) |
マニュアル記載箇所 | 「Java EE運用ガイド」の「IIOPサービスの定義項目」 |
ポート番号の設定箇所 | 以下のいずれかで設定します。
|
備考 | ポート番号は、デフォルト値を記載しています。ポート番号の値はインストール時にも指定できます。 |
固定/不定 | 固定 |
ポート番号/プロトコル | 23601/tcp(任意に変更可能) |
マニュアル記載箇所 | 「Java EE運用ガイド」の「IIOPサービスの定義項目」 |
ポート番号の設定箇所 | 以下のいずれかで設定します。
|
備考 | ポート番号は、デフォルト値を記載しています。ポート番号の値はインストール時にも指定できます。 |
固定/不定 | 固定 |
ポート番号/プロトコル | 23602/tcp(任意に変更可能) |
マニュアル記載箇所 | 「Java EE運用ガイド」の「IIOPサービスの定義項目」 |
ポート番号の設定箇所 | 以下のいずれかで設定します。
|
備考 | ポート番号は、デフォルト値を記載しています。ポート番号の値はインストール時にも指定できます。 |
固定/不定 | 固定 |
ポート番号/プロトコル | 8686/tcp(任意に変更可能) |
マニュアル記載箇所 | 「Java EE運用ガイド」の「管理サービスの定義項目」 |
ポート番号の設定箇所 | 以下のいずれかで設定します。
|
備考 | ポート番号は、デフォルト値を記載しています。ポート番号の値はインストール時にも指定できます。 |
Interstage Java EE Node Agentサービス
固定/不定 | 固定 |
ポート番号/プロトコル | 29696/tcp(任意に変更可能) |
マニュアル記載箇所 | 「Java EE運用ガイド」の「Interstage Java EE Node Agentサービスの定義項目」 |
ポート番号の設定箇所 | 以下のいずれかで設定します。
|
備考 | ポート番号は、デフォルト値を記載しています。 |
メッセージブローカ
固定/不定 | 固定 |
ポート番号/プロトコル | 7676/tcp(任意に変更可能) |
マニュアル記載箇所 | 「Java EE運用ガイド」の「メッセージブローカの運用」 |
ポート番号の設定箇所 | 以下のいずれかで設定します。
|
備考 | なし |
固定/不定 | 不定 |
ポート番号/プロトコル | 不定/tcp(任意に変更可能) |
マニュアル記載箇所 | 「Java EE運用ガイド」の「ポートマッパー」 |
ポート番号の設定箇所 | 以下の接続サービスに関するプロパティを変更します。 |
備考 | ポート番号を設定しない場合は、メッセージブローカの起動時にエフェメラルポートが自動的に割り振られます。 |
固定/不定 | 不定 |
ポート番号/プロトコル | 不定/tcp(任意に変更可能) |
マニュアル記載箇所 | 「Java EE運用ガイド」の「ポートマッパー」 |
ポート番号の設定箇所 | 以下の接続サービスに関するプロパティを変更します。 |
備考 | ポート番号を設定しない場合は、メッセージブローカの起動時にエフェメラルポートが自動的に割り振られます。 |