RMS スクリプト実行環境変数は、BM(ベースモニタ)が該当オブジェクトのスクリプトを実行するときに、RMS によって自動的に設定されるものです。スクリプト実行時に RMS 内部で使用され、値は適宜設定されるため、デフォルト値はありません。
現在のオブジェクトを含むサブツリーの最上位にある userApplication オブジェクトの名前です。
1 に設定されている場合、スクリプトの呼び出しが AutoRecover の試行に起因することを示します。
1 に設定されている場合、現在スクリプトによって強制要求が処理されていることを示します。
状態遷移完了後に予期されるリソースの状態示します。
ディテクタから通知された最新のオブジェクトの状態です。
リソースが Offline 状態になる理由が設定されます。
SWITCH:userApplication の切替え要求(hvswitch) でOffline になった
STOP:userApplication の停止要求(hvutil -f、hvutil -c) でOffline になった
FAULT:リソース故障でOffline になった
DEACT:userApplication の非活性要求(hvutil -d) でOffline になった
SHUT:RMS の停止要求(hvshut) でOffline になった
現在のオブジェクトを示すグラフノードの名前です。
現在のオブジェクトまたは、オブジェクトに対応する各スクリプトのタイムアウト値です。