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PRIMECLUSTER 活用ガイド<クラスタ構築・運用時の留意点>

3.1.6 Check スクリプトの終了コードごとの動作

Check スクリプトの終了コードごとの動作は、以下の "起動から停止までの段階 (1)~(7)" に分類して説明します。

(1) RMS が起動してから、Cmdline リソースの起動が始まるまでの段階。
(2) Cmdline リソースの起動(Start スクリプトの実行)を行っている段階。
(3) Cmdline リソースの起動後の状態チェック(Check スクリプトの実行)を行っている段階。
(4) Cmdline リソースが稼動している段階。
(5) Cmdline リソースの停止(Stop スクリプトの実行)を行っている段階。
(6) Cmdline リソースの停止後の状態チェック(Check スクリプトの実行)を行っている段階。
(7) Cmdline リソースの停止が完了してから、RMS が停止完了するまでの段階。