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Symfoware Analytics ServerV12.2.0 利用ガイド
FUJITSU Software

E.5.11 カラムナテーブル行絞込

すでにデータを格納してあるカラムナテーブルからデータを抽出し、行方向に絞り込みを行った結果を、同じ項目をもつ別のカラムナテーブルへ格納する方法を説明します。

テンプレートの構成

テンプレートを構成するノードを説明します。

ノード名

ノードの役割

ユーザーの操作

フロー開始

処理を開始します。

ありません。

格納先データ削除

格納先データベースのカラムナテーブル内の情報を削除します。

必要なパラメーターを入力します。

カラムナテーブル抽出

カラムナテーブルからデータを抽出します。

必要なパラメーターを入力します。

カラムナテーブル格納

カラムナテーブルにデータを格納します。

必要なパラメーターを入力します。

格納処理結果格納(ビルトイン)

処理を終了します。

ありません。

参考

データを格納する前にカラムナテーブル内のデータを削除したくない場合、以下の手順で[格納先データ削除]ノードを削除してください。

  1. [格納先データ削除]ノードを選択し、右クリックメニューから[削除]を選択してノードを削除します。

  2. [フロー開始]ノードの出力コネクターと[カラムナテーブル抽出]ノードの入力コネクターを接続します。

利用手順

手順は以下のとおりです。

  1. テンプレートのコピーの作成
    以下の手順でテンプレートをコピーします。

    1. [分析フロー一覧パネル]の[テンプレート]-[02_データ操作]-[03_カラムナテーブル行絞込]を選択します。

    2. 右クリックメニューから[開く]を選択します。

    3. メニューバーの[プロジェクト]-[名前を付けて保存]を選択します。

    4. 表示された画面で、「分析フロー名」と「保存先フォルダー」を指定して、[OK]ボタンをクリックし、コピーを作成します。

  2. 出力データストアの定義
    [格納処理結果格納(ビルトイン)]ノードに対して出力データストアを定義します。手順は、“E.5.1 カラムナテーブル作成”の“利用手順”の“2. 出力データストアの定義”を参照してください。

  3. ノードのパラメーターの設定
    以下のノードをダブルクリックし、ノードのプロパティを開きます。[パラメーター]タブで必要なパラメーターの値を設定し、[OK]ボタンをクリックします。

    [格納先データ削除]ノード

    変数名

    パラメーター名

    必須/任意

    値の説明

    DB

    データベース名

    必須

    行格納先のカラムナテーブルのあるデータベース名を指定します。

    SCM

    スキーマ名

    必須

    格納先のカラムナテーブルのスキーマ名を指定します。

    TBL

    テーブル名

    必須

    格納先のカラムナテーブルの名前を指定します。

    UserName

    ユーザー名

    必須

    格納先のデータベースのユーザー名を指定します。

    Password

    パスワード

    必須

    ユーザーのパスワードを指定します。

    InstallPath

    SymfowareAnalyticsServerインストールパス

    必須

    DWHサーバのインストールディレクトリを絶対パスで指定します。

    [カラムナテーブル抽出]ノード

    変数名

    パラメーター名

    必須/任意

    値の説明

    DB

    データベース名

    必須

    抽出元のデータベース名を指定します。

    SCM

    スキーマ名

    必須

    抽出元のスキーマ名を指定します。

    TBL

    テーブル名

    必須

    抽出元のカラムナテーブルの名前を指定します。

    UserName

    ユーザー名

    必須

    抽出元のデータベースのユーザー名を指定します。

    Password

    パスワード

    必須

    ユーザーのパスワードを指定します。

    Condition

    絞り込み条件

    必須

    行を絞り込むための条件式を記載します。

    条件式には、“PostgreSQL文書”の“WHERE句”で指定可能な評価式のうち、以下が指定できます。

    • 定数あるいはリテラル値

      注意

      リテラル値を指定する場合、リテラル値を囲むシングルクォーテーションは、その直前にひとつシングルクォーテーションを付加して、エスケープしてください。


      col2 = ''aaa''

    • 列の参照

      注意

      列の参照を指定する場合、項目名はダブルクォーテーションで囲まないでください。

    • 演算子
      演算子を使用する場合、以下が使用できます。

      • 比較演算子
        =、!=、<>、>,<、>=、<=

      • 論理演算子
        AND、OR、NOT

      • パターン条件演算子
        LIKE
        パターンを表す記号には、以下が使用できます。

        _(アンダースコア)

        任意の1文字とみなします。

        %

        0文字以上の任意の文字列とみなします。

    括弧を使用することで、複合的な条件式を記載できます。

    InstallPath

    SymfowareAnalyticsServerインストールパス

    必須

    DWHサーバのインストールディレクトリを絶対パスで指定します。

    [カラムナテーブル格納]ノード

    変数名

    パラメーター名

    必須/任意

    値の説明

    DB

    データベース名

    必須

    [格納先データ削除]ノードで指定したデータベース名を指定します。

    SCM

    スキーマ名

    必須

    [格納先データ削除]ノードで指定したスキーマ名を指定します。

    TBL

    テーブル名

    必須

    [格納先データ削除]ノードで指定したカラムナテーブルの名前を指定します。

    UserName

    ユーザー名

    必須

    データベースのユーザー名を指定します。

    Password

    パスワード

    必須

    ユーザーのパスワードを指定します。

    InstallPath

    SymfowareAnalyticsServerインストールパス

    必須

    DWHサーバのインストールディレクトリを絶対パスで指定します。

    注意

    値には1023文字まで入力できます。

  4. テンプレートとの接続

    手順は、“E.5.1 カラムナテーブル作成”の“利用手順”の“4. テンプレートとの接続”を参考に、作成した入力データストアと出力データストアをテンプレートのノードと接続してください。

  5. データ加工フローの実行
    手順は、“E.5.1 カラムナテーブル作成”の“利用手順”の“5. データ加工フローの実行”を参照してください。