本製品では、以下のデバイス形式をサポートしています。
GDSボリューム
互換デバイス
マルチパスデバイス
注意
GDSボリュームは、ターゲットデータベース領域のみ使用可能です。RMfO管理領域やバックアップ領域にGDSボリュームを使用できません。
上記のデバイス形式のうち、本製品でサポートするボリューム名は、以下となります。それ以外のボリューム名については、サポートしていません。
「/dev/dsk/」で始まるボリューム名
「/dev/FJSVmplb/dsk/」で始まるボリューム名
「/dev/sfdsk/」で始まるボリューム名
また、ACMの複製元/複製先ボリュームについては、ACMでサポートしているデバイス形式/ボリューム名である必要があります。詳細については、ACMのマニュアルを参照してください。