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Systemwalker Desktop Patrol 一元管理ガイド
FUJITSU Software

4.2 旧バージョンとの接続について

旧バージョンのCTからCSへの接続は、日本語版/海外版を問わずサポートされます。

ただし、CTと異なるインストール言語のV15.1.0のCSに対して旧版のCTを接続する場合は、CTと同一言語のV15.1.0 のDSを中継することが必須です。

また、SS/ACに関しては、同一言語であっても旧バージョンの接続はサポートされません。V15.1.0にバージョンアップしてからの利用が必須です。

接続元コンポのバージョン

接続元コンポーネント

インストール言語

V15.1.0のCS

備考

日本語版

海外版

V15.1.0

CT/ADT

日本語版

海外版

SS/AC

日本語版

海外版

V15.0.1以前

CT(注1)(注2)

日本語版

〇(注3)

〇(注4)

海外版

〇(注4)

〇(注3)

ADT

日本語版

海外版

SS/AC

日本語版

×

×

V15.1.0へのバージョンアップが必須です。

海外版

×

×

〇:接続可

×:接続不可

注1) CustomPolicyコマンドでV15.0.1以前のDSおよびCTからの接続を許可する設定(-sv.connect.oldEdition)を行う必要があります。CustomPolicy.exeコマンドの詳細については、“Systemwalker Desktop Patrol リファレンスマニュアル”を参照してください。

注2) CTへの表示メッセージや配信できるソフトウェアの名称、ファイル名は旧CTでの対応文字種に限定されます。

注3) CTと同一のインストール言語のV15.1.0 のDSを中継する場合、またはCSへの直接接続のみ可能です。

注4) CTと同一のインストール言語のV15.1.0 のDSを中継する場合のみ接続可能です。