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ETERNUS SF Storage Cruiser 16.2 運用ガイド
FUJITSU Storage

D.3.2 監視間隔の変更

運用中に監視間隔を変更する手順を以下に示します。

  1. 運用管理サーバに、Administrator権限を持つユーザーでログオンします。

  2. D.2.4 停止」に従って、本ツールを停止します。

  3. 監視条件設定ファイル(vxDevice.conf)に監視間隔を設定します。
    設定内容は、「D.4.1 監視条件の設定(vxDevice.conf)」を参照してください。

  4. 本ツールを起動します。

ポイント

  • 監視間隔は、すべてのETERNUS VX700 seriesで統一してください。

  • 装置1台あたりの処理時間は約10秒です。本機能とETERNUS VX700 seriesとの通信時間を考慮し、監視間隔(=(10秒+通信時間)×登録装置台数)を設定してください。